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ひがし鍼灸整骨院 ひがし鍼灸整骨院外観

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院長日誌 2016年4月

整骨院とはナニ?

本日は、整骨院(=接骨院)とはなにかについて改めて説明します。

整骨院とは、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などを治療することができる機関です。
ただし、骨折、脱臼の場合は、応急の場合を除き医師の同意が必要となります。

整骨院はよく整体と間違われることがありますが、整体とは違い「柔道整復師」という国家資格を持っている者が開設できることになっています。
この資格は、3年間の間、専門の機関で解剖学、生理学、一般臨床医学、整形外科学、公衆衛生学、包帯固定学などなどを勉強します。その後、国家試験を受験して合格することにより得ることができます。

ちなみに、当院はひがし鍼灸整骨院となっておりますが、鍼灸(はり師、きゅう師)も3年間の就学の後、国家試験に合格して得ることができます。
ひがし鍼灸整骨院の施術者は、1名ですのではり師、きゅう師、柔道整復師の3つの国家資格を1名の施術者が所持していることになります。

話が逸れましたが、整骨院整体との違いは、柔道整復師の資格があるかないかということになります。
整体にも資格はありますが、民間資格になります。
〇〇療法や、カイロプラティック、タイ式マッサージ、足つぼマッサージなどそれぞれいろいろな民間資格があります。
独学で勉強して、自分で整体師ですと名乗れば、整体師になることもできます。

柔道整復師は、自ら施術所を開設して、保険を取り扱って施術を行うことができます。
しかし、その保険の適応範囲は限られています。
先にも述べましたが、整骨院治療することができるのは、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などの急性症状です。
保険の適応範囲も、上記の急性症状になります。

その為、なんとなく痛いとか、ずっと前から痛い慢性症状、疲れを取りたいなどの訴えに対しては、保険が使えないことになります。
保険が使えない場合は、自費での施術になります。

ひがし鍼灸整骨院では、保険適応範囲での保険施術も行いますが、自費での施術も積極的に行っております。
自費で施術をする場合は、はり、きゅう治療を行うことが多いです。
それは、はり、きゅう治療慢性症状を治療することを得意としているためです。
また柔道整復師として、専門の知識と技術を応用することにより施術を行うこともできます。
とくに、学校では筋肉のことについてとことん勉強しますし、日頃から、技術セミナーなどにも参加して日々研鑽を積んでおります。

今日は、整骨院整体の違いについて、ひがし鍼灸整骨院の宣伝も交えながら(笑)お話しいたしました。
整骨院整体の違いが分からない方は、今日のコラムで少しはわかっていただけたのであれば幸いです。

なぜ、鍼灸で血行が良くなったり、痛みが楽になったりするのか?

鍼により血行がよくなったり、痛みが楽になる理由はしっかりあります。

鍼の鎮痛の仕組みや血行促進の説明の前に、肩こりや腰痛がどのようにして起こるのかについて説明します。

まず、痛みが生じると反射的に筋が固くなり、さらに交感神経の興奮によって筋肉内の血管が収縮し血流が低下します。

痛みからの筋肉の緊張と血流障害は、一種の悪循環を引き起こし症状を慢性化させます。

鍼の効果は、この悪循環を断ち切ることにあります。

痛みの悪循環
まず痛みが起きる原因の一つとして、痛みが出ている場所の血行不良があります。

血行が悪くなるとその部分の痛みを発する物質を取り除くことができないために痛み取れないことになります。

そのため、痛みの根本原因が血行不良である場合は、鍼を刺すことにより痛みを取り除くことができます。

血行不良による痛みの悪循環は、以下の通りです。


痛み→筋肉の緊張→血行不良→痛み→筋肉の緊張→血行不良→痛み→・・・・・・・・・以後、悪循環


これは、痛みが始まりのパターンですが、痛みではなく使いすぎてなどの筋肉の緊張がきっかけであったり、運動不足などによる血行不良がきっかけである場合もあります。

そこで、鍼(針、はり)を刺す事で硬くなった筋肉を緩めたり、血管を拡張させて血流を増加させることで悪循環を断ち切ります。



鍼をすると血行が良くなる


筋肉が緩む鍼(針、はり)の作用として、硬くなった筋肉にピンポイントで鍼(針、はり)が当たった時は、奥の方までずーんと響くような鈍痛があります。

これは、鍼(針、はり)の響きとか得気(とくき)と呼ばれるものです。

この得気が現れれば、そのポイントのコリや筋肉が硬くなった部分を緩めることができます。厳密に言えば、一旦収縮したあと、緩みます。

また、血行を良くする作用として針には軸索反射と呼ばれる血管を拡張させる効果があります。

軸索反射とは、鍼を刺す事でその周りの血管が拡張するという作用です。

血行をよくすることで、痛みを発しておる物質を取り除くことができ、痛みが楽になります。


軸索反射

人間の体の表面には、痛みを感知するセンサーがあります。これをポリモーダル受容器といいます。

このポリモーダル受容器は、体をぶつけたりした時などに痛みを感じるためのセンサーで、このセンサーから痛みの感覚が電気信号で脳に伝えられることにより痛いという感覚が生まれます。

もう一つこのポリモーダル受容器には、役割があります。それが、この軸索反射ということになります。

軸索反射は、ポリモーダル受容器が同じ神経で繋がっている他のセンサーにもこの感覚を伝えることにより、回復に必要な血液や栄養素を取り入れるために狭くなってしまった血管を広げる成分を放出します。

この時に伝わる場所が、神経の周りの軸索と呼ばれる部分を伝わるので、軸索反射と呼ばれます。

メカニズムは、以下の図のようになります。

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軸索反射により放出されたCGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)は、コリン作動性神経に働き、コリン作動神経の末端からアセチルコリンが報酬されます。

アセチルコリンは、血管を拡張させる作用があるので、皮膚や筋肉に針刺激を受けたときその周辺の血管は拡張するので、血流が促進されます。

これをフレアなどと言ったりもします。

運動器系疾患は、このようなメカニズムで鍼の効果がでることになります。



鍼による神経を介した鎮痛

「体表の特定部位に鍼を刺し、手技により機械的に刺激したり、通電したりすることにより電気刺激を反復して与えると、生体内の特定領域の痛覚閾値が上昇する現象」

はりきゅう理論(医道の日本社より)

わかりやすくすると、痛みを感じる境目があり、その境目が上昇するので痛みを感じにくくなるということになります。

鍼鎮痛のメカニズム.pngお薬などを使って痛みを和らげる場合は、痛みを感じる経路を遮断するのに対して、鍼で痛みを緩和する場合はもともと体に備わっている痛みを和らげる仕組みを活発にすることで痛みを和らげることになります。

体にもともと備わっている鎮痛の仕組みはいくつかありますが、そのひとつのゲートコントロール説について説明します。


ゲートコントロール説

ゲートコントロール説は、1965年にカナダの医学者メルザックとウォールが提唱した理論です。

人は、しらずしらずのうちに痛みがある場所を手で押さえたりなでたりします。

それは、痛みを紛らわすためにしているのであって、実際に痛みが落ち着くこともあります。

まさしく、それがゲートコントロール説です。


ゲートコントロール説.png

脊髄の中には痛みの門番である抑制介在ニューロンと、痛みの情報を脳に伝えるT細胞(伝達細胞)があります。

痛みが出て痛みを伝える神経(Aδもしくは、C繊維)が興奮すると抑制介在ニューロンという痛みの感覚を抑えている門番の力が抑えられて、門(ゲート)が開き、T細胞により痛みの情報が脳に伝えられます。

その時に、手で痛いところをさすることで、触覚、圧覚、などの感覚が痛みを伝える神経とは別の神経(Aβ繊維)により抑制介在ニューロンに感覚が伝わります。

脊髄(感覚の中枢)に存在する抑制介在ニューロン(門番)が触覚、圧覚を受け取り、痛みを抑える(鎮痛)のです。

まさしく、さすることでゲート(門)をコントロールしているわけです。

ゲートコントロールを鍼で起こすに鍼を刺した状態にしておいたり(置鍼)、鍼に通電するなどが有効です。

当院では、100Hzで鍼に通電する施術を行っています。



以上のメカニズムにより、鍼をすることで痛みを和らげて楽にすることができるのです。

美容と健康の為のウォーキング法

ウォーキングの方法を紹介しますので、今からウォーキングを始める方は参考にしてみてください。
私が個人的に重要だと思うことを、経験を踏まえて掲載しますので、実践できるようであれば日々の運動に取り入れていただければ幸いでございます。ウォーキングをすることで、体の血液循環もよくなり自律神経も安定して、美容と健康に対してもおいしいことだらけです。

ウォーキングの前に確認事項

ウィーキングされている方で多いのが足がまっすぐ出ていない方がいます(内股歩き、ガニ股あるき)。足をまっすぐ出さずに歩き続けると、故障の原因になりますのでご注意ください。けっこうまっすぐ出しているつもりでも、まっすぐ出ない場合がありますので今一度確認してみてください。特に、ガニ股歩きはよく見かけます。これらを続けると、お尻の筋肉の緊張により坐骨神経痛の原因になります。
下の写真は、ガニ股歩きをしてみた状態ですが、足先が外側を向き膝も外側を向いています。現在、О脚の方はそこから見直さないといけません。O脚を治トレーニングがありますが、気になる方はご相談ください。後日、また別にブログにて掲載はいたします。

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下の写真は、足先がまっすぐ前に出た良い歩き方です。ウォーキング用にしっかり腕を振って見ました。
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まずは、歩く前に足先がまっすぐ前方に向いているか、その向きを確認してみてください。


腕の振り方

腕の振り方は、後方に振ることを意識してください。
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下の写真は、普段の歩き方です。

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よく普段いっぱい歩いてますが、それは運動にならないんでしょうか?という質問を受けます。
運動にはなりますが、普段の歩き方だと使う筋肉が比較的に少なくなってしまいます。
せっかく運動としてウォーキングするならば、普段の生活では使わない筋肉を使ってウォーキングすることをおすすめします。



また、後方に大きく振ることによって以下のメリットがあります。
  1. 肩の筋肉を使うので、筋力不足や血流不足による肩こり(特に女性に多い)に効果的
  2. 肩の筋肉を使うことにより、全身の血液が体をめぐりやすくなり、代謝も上がり、肌質が健康的になる。
  3. 後方に腕を振ることにより、前方へと自然と腕も振れるようになり、歩幅もアップするので、運動量が増す
  4. 運動量が増して、消費カロリーも上がるので、効率的な運動を行うことができる(ダイエット目的の方)
  5. 普段と違った歩き方で、普段使用していない筋肉を使い体のバランスも整う
  6. 普段使わない筋肉が鍛えられるので、基礎代謝も上がり太りにくい体質に近づく(ダイエット目的の方)
  7. 運動してる感じが出て、モチベーションが上がる


ついでに、デメリットと対処法について
  • 筋力がない方は、初めは筋肉痛になる。特に、30分も実践すれば肩はけっこうバキバキになります。私も、バキバキになりました。対処法は、運動後にアイシングシートやコールドスプレーでクールダウンをしてください。(当院では、冷たいジェルで丁寧に施術しますよ。。。。宣伝)
  • 慣れないとかなりつかれます。対処法は、20分くらいから初めて徐々に時間を伸ばすなどして、徐々に慣らしてください。
  • 運動しちゃってる感がでて、もしかしたら周りから見られるのが恥ずかしい方もいるかもしれません。対処法は、周りの人はそんなに自分のことをみていないと自分に言い聞かせてください(笑)。私も、初めは少し恥ずかしいこともありましたが、慣れればどうってことありません。河川敷とか、公園だと他にもウォーキングしている方がいらっしゃることもありますので、少し緩和されるかもしれません。

その他のチェックポイント
  1. 最初は、無理をせずに1日間隔から始めるといいと思います。故障の予防と、苦痛になることで継続できなくなるのを防ぐためです。特に、膝を痛めたら治るまでに時間がかかりますので、お気を付けください。
  2. 過去に、3日坊主で終わった方もとりあえず先のことは考えずにやってみる。仮に、3日坊主で終わったとしても、また始めればいいという軽い気持ちでとりあえずやってみましょう。
  3. 水分補給はしっかりとする。特に、これからあったかくなるので気を付けてください。
  4. ダイエット効果が出るには20分以上のウォーキングが良いなどありますが、忙しい方は10分でもいいからとりあえずやってみる。(ダイエットウォーキングについてはまた後日、掲載します。)
  5. ウォーキング前後のストレッチを行う。アキレス腱伸ばしなどを入念に行う。ストレッチを行うことでケガの予防になり、ウォーキングの質もよくなります。
  6. 痛くなったら、クールダウンすることで、次の日の筋肉痛などを軽くすることができます。

下の写真は、ウォーキング前後に行う腸腰筋のストレッチです付いた膝側の股関節を伸ばします。腸腰筋が固くなると、腰も痛くなりますので見落としがちな股関節のストレッチを行うようにしてください。伸ばす際は、1セットを20~30秒伸ばしてください。セット数は、5回目安で各自で調整してください。(下の写真だと、右側の股関節を伸ばしています。)

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姿勢が気になる方は、走る前に下のように壁を使って良い姿勢の確認をしてからウォーキングを始めるといいかもしれません。
後頭部、肩甲骨、お尻、かかとを壁に付けて正しい姿勢にを体にインプットします。

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以上が、効果的なウォーキングの方法です。いろいろな意見があり、個人差もありますが、ウォーキングのやり方がわからない方は参考にしていただき、運動をして健やかな毎日を過ごしていただけたらと思います。他にも、ブログでは伝えづらいことなども実際に体を動かしながらアドバイスしますので、お気軽にお越し下さい!

ストレートネックへの施術

本日は、ストレートネックへの施術のご紹介

年齢・性別:20代・女性
整形外科でストレートネックだと診断され、首の痛みも気になるのでご来院されました。

まず、横向きの画像を撮影して、ご自身の姿勢を確認していただきました。ストレートネックの方は、ほとんどが猫背になっていて頭が前方へ突き出た姿勢になっています。この方も、猫背で頭が前方へ突き出した姿勢になっていていました。さらに、肩も前方へ丸くなる感じで出ていました。その為、仰向けになるとが肩とベッドの間には拳がひとつ入るくらいの隙間ができていました。また、腰にも違和感があるとのことでしたので、腰も確認したところお尻が後ろへ突き出し姿勢になっていました。これは、骨盤が前方へ倒れることにより腰が反った状態になるので、常に腰が緊張状態になります。

施術内容
  1. パルス鍼(電気鍼)により肩の上部と首の筋肉(筋膜と深層筋)への施術を行いました。(痛みを和らげることと、血流改善が目的です)
  2. 骨盤が前方へ倒れているのを戻すために筋肉のストレッチとマッサージを行いました。
  3. ウォーターベッドマッサージで仕上げです。

今回の方も、施術後にかなり楽になったとおっしゃていました。自宅で、ストレートネックを治すためのストレッチと骨盤が前に倒れているのを戻すためのストレッチをアドバイスしてご自宅で実践していただきながら、治療を進めていくことになりました。

鍼を使い、痛みを取ることはできますが、姿勢が変わらなければ筋肉の緊張も元に戻ってしまうため、根本治癒にはいたらないと判断したため自宅でのストレッチはかなり重要だと思っております。

ストレートネックで、痛み止めを飲み続けている方や治らないと諦めている方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

頭痛を伴った肩こりへの鍼施術

今回も、当院の施術例をお届けします。

50代女性
肩こりがひどくて頭痛がするとのことで来院されました。頭痛は、痛くて夜眠れないほどです。
その他の症状として、眼精疲労、不安感、手足のしびれ(軽度)があります。

今回の方は、自律神経の不調による症状が疑われるので、自律神経の調整を施術に盛り込みました。もちろん、肩こり自体への施術も行いました。

施術のながれ
  1. 肩の筋肉の痛みを取り除くことと血流を良くすることを目的にパルス針(電気鍼)
  2. 鍼を15分間行ったあと、皮膚の上を軽く撫でるような手技(筋膜リリース)
  3. 仰向けになり、微弱電流と手足(肘下、膝下)への鍼を使ったツボ刺激により自律神経の調整(最後の5分程度で眼精疲労に対する微弱電流施術)
  4. 自律神経の調整を行った後は、頚部と頭部への軽めのマッサージ
  5. ウォーターベッドマッサージにて体の疲れを取って施術終了 
以上が、今回の患者様にたいする頭痛を伴った肩こりへの施術でした。

このあと、1週間後に来院されたときは頭痛が取れていたことをとても喜ばれていました。
未だに、肩こり眼精疲労などはありますが頭痛という一番の悩みを解決できたことは、治療をする上での第一歩です。
当院では、自律神経症状(=不定愁訴)と呼ばれる病院などで原因が分からない症状に対しても、針や灸、手技を駆使してしっかり施術を行います。
もちろん、湿布をはじめとして薬品類を一切使いませんので副作用もありません。

どこで治療しても良くならない頭痛肩こりでお悩みの方は、自律神経の調整を行うことにより症状が緩和されることが多くあります。
頭痛肩こりでお悩みの方はひがし鍼灸整骨院にご相談ください。

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