• 症例集
  • 症状別施術法
  • お客様の声
  • 用語集
  • よくある質問
ひがし鍼灸整骨院 ひがし鍼灸整骨院外観

〒860-0811
熊本県熊本市中央区本荘6丁目16-41ビルコム本荘観音橋1F

096-288-1894 ご相談・ご質問など お問い合わせはこちら
ひがし鍼灸整骨院の口コミ・感想をもっと見る

HOME > 院長日誌 > アーカイブ > 2016年10月

院長日誌 2016年10月

原因が肩だけではない肩こり

20161024155336-27bed4b83be00b91dcb9d21e1915c90a482ce74d.jpg


慢性的に肩こりで悩んでいる方も、多い方と思います。当院でも、特に女性の方が肩こりでご来院されます。
当院に来られる方は、ほとんどがマッサージに行ったけど、そのときは良くてもすぐに肩がこるといったものです。
肩こりになる原因は、もちろん肩の筋肉が緊張して硬くなって肩こりがおきます。

しかし、肩こりの原因が肩のみではなく他の原因があるときは、肩をマッサージしてもよくなりません。
これは、マッサージに限らず鍼にも同じことが言えます。
肩のみに鍼をしても、またすぐに戻ってしまいます。

他の原因として以下の点があります。

・首の障害
・内蔵の障害
・姿勢
・生活習慣
自律神経の不調

当院では、肩こりのカウンセリング時には以上のこと全てを考えた上で施術を行います。
その中でも、姿勢に関することと自律神経に関することについて自分でできる改善法も交えながら説明致します。



姿勢が原因の肩こりとその解消法

これらの原因をどれだけカバーできるかで、肩こり治療の予後が決まってくると思います。姿勢は、生活習慣の中にも含まれますが、特に重要なので別にしました。姿勢が崩れる原因として、筋肉のアンバランスがあります。日頃の動きの癖などにより、筋肉の緊張や強さに差異が生まれて、体の左右の違いや前後のアンバランスが出てきます。例えば、猫背などで肩こりがある方は、体の胸側の筋肉が緊張しやすい傾向にあります。その場合は、肩のみではなく胸側の筋肉を緩める必要もあります。自分でできるケアとしては、ストレッチポールがおすすめです。

20150602_164015.jpg
↑ストレッチポールは、こんな感じで上で横になるだけでも、気持ちよくて体もすっきりします。
やり方を、知りたい方はいつでもご相談ください!



自律神経と肩こり

自律神経の不調の場合は、主に交感神経が強くなることで、肩の筋肉が持続的に緊張してしまいます。そこに血行が悪くなるなどの要素も絡んで、なかなか治りにくい肩こりとなります。自律神経を自分で整える際には、まずは日常生活のリズムを規則正しくするといいです。特に、就寝時間と起床時間を毎日、同じ時間にすることです。
自律神経と時間には、密接な関係があります。人間に限らず、すべての生物には体内時計があります。専門用語で、槪日リズム(サーカディアンリズム)といいます。人間の場合には25時間周期だと言われていて、地球の回転周期の24時間とは少しずれがあります。朝日を浴びることによって、槪日リズムはリセットされ、自律神経も正常に働きはじめます。夜更かしや、寝すぎたりするとこのリズムのずれが大きくなり、自律神経のバランスも崩れやすくなります。
そもそも、自律神経は体の恒常性(ホメオスターシス)を保つために働きます。恒常性とは、外部の環境に対して人間の身体を一定に保つということです。そのため、外部環境の変化が大きすぎると自律神経の交感神経と副交感神経のスイッチのオンオフが頻繁に繰り返されて、バランスを崩してしまいます。また、スイッチのオンオフが全くなのもスイッチが錆び付いてしまいますので、適度な運動などのストレスも大切になります。

その他、鍼灸治療も自律神経を整えるのにとても良い方法です。
鍼が自律神経に及ぼす影響については、以前ブログに掲載しましたので、よろしければご覧下さい。

自律神経に及ぼす針の影響について」
https://www.higashiseikotu.com/blog/entry/post-11/

美容鍼の本当の小顔効果と、生活習慣。

20161004153611-939b63a48b8600af71154f010077cda5b382d6eb.png



美容鍼の小顔効果は、つぼを刺激し血液の流れをよくすることで顔のむくみがとれることにより現れます。
これによりフェイスラインが、引き締まりたるみなども解消されます。
美容鍼にリフトアップ効果には、筋肉の一時的な収縮によるものがありますが、こちらは一時的なものであまり長続きしません。

むくみの顔の大小への影響は以外に大きいです。
顔の血流が悪くなり、顔のむくみがでてフェイスラインにたるみが出てくると、それだけでも輪郭がぼやけて顔が大きく見えてしまいます。

人間の体がむくむ原因は、余分な水分が細胞の間に溜まるためです。この細胞の間の水分を組織液と言います。
組織液は、動脈や静脈や毛細血管から漏れ出てきますが、体内の水分代謝がうまくいっている状態だと血管に再吸収されたり、リンパ管に吸収されたりしてむくみは起きません。
しかし、血液の流れが悪くなり、血管内の圧力が上昇して漏れ出る量が多くなったると組織液の量が多くなりむくみがでてきます。また、血管やリンパ管の吸収がうまくいかなくなるとことでも、組織液が過剰になりむくみがでてきます。

また、むくみが血流やリンパの流れに関係していることから、お顔だけでなく全身の状態も重要になります。
そのため、美容鍼の効果を持続させるには全身への施術も同時に行っていくことが大切です。
お顔だけに鍼を打つのは対症治療であり、あくまでも局所的な血液循環をよくすることにその目的があります。しかし、この対症治療に全身的な施術を行うことで身体をむくみにくい体質にしていき、小顔効果を持続させることができます。
また、むくみにくい体質作りは、日常生活の習慣を変えることで行うこともできます。以下に、むくみの原因を挙げますので、少しだけでも気をつけていただくことでむくみを予防できると思います。

1.お酒を飲みすぎ
  飲み過ぎると肝機能が低下してしまいます。肝臓には、アルブミンという物質を作る働きがあり、このアルブミンは水分を血液中に保持する働きがあります。従って、飲み過ぎると肝機能が低下してアル ブミンが作られなくなり、血液外に水分が漏れ出てしまいむくみの原因になります。

2.塩分の取りすぎ
  塩分(ナトリウム)は、水分を多く取り込む性質があるので塩分の過剰摂取はむくみの原因になります。お酒の際のおつまみの食べすぎにもご注意ください。

3.運動不足
  運動不足になると体の筋肉を使わなくなるため、筋力が低下し、血液を心臓へ戻す働きが弱くなるので、血流が悪くなります。その結果、むくみへとつながります。筋力不足による足のむくみは、特に女性に多いです。

以上の3点に気をつけていただくことで、むくみにくい体を作ることができると思います。美容鍼を受ける際は、この日常生活に少しでも気をつけていただくと施術効果も持続しやすいです。
年齢とともに起こる代謝の低下や、日頃からの不摂生で顔がたるんでいる方は、むくみが取れる効果で一度の美容鍼で小顔へとかなり変化する場合もあります。しかし、これを持続させるにはむくみが出にくいような日常を送ることも大切になってきます。


1

« 2016年9月 | メインページ | アーカイブ | 2016年11月 »

このページのトップへ