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ひがし鍼灸整骨院 ひがし鍼灸整骨院外観

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院長日誌 2018年2月

1回でよくなる時とよくならない時の違い

1回でよくなるかどうかは、その痛みや不調の原因が筋肉にあるかどうかが大きな分かれ目でであります。

痛みやしびれ、不調の原因な筋肉の血行不良、緊張、こりなどにあれば当院の鍼灸治療で1回でもかなり楽になる可能性が高いです。

理由は、検査や触診で痛みやしびれの原因をしっかり特定して、浅いところにある筋肉、深いところにある筋肉を含めて筋肉のこりや緊張をすべて処置するからです。

ただ、筋肉の緊張や血行不良以外の骨格の変形による循環不全や内臓の不調については、1度の施術で治してしまうのは困難です。

針の効果について1


針の効果2




肩、腰、膝など運動器系について


鍼は皮膚や筋肉に刺して、その部分の血行を促進し、免疫を高めます。

神経に刺すわけでも、骨に刺すわけでもなく、内蔵に刺すわけでわもありません。

神経には、鍼はなかなか刺せません。

神経の膜はかなり強固になっているので鍼を刺してもまず通すことができません。

かなり太い針であれば可能かもしれませんが、神経に鍼を刺すと神経損傷になります。

骨はかなり硬いので、鍼灸治療のような細い鍼を刺すのは無理です。

内蔵については、鍼で刺すこともできますが、内蔵は筋肉や皮膚に比べてかなり脆いので、炎症が酷くなり症状が逆に悪化してしまいます。

よって鍼は皮膚及び筋肉にしか刺しません。

そのため、直接的に影響を及ぼせるのは筋肉までとなります。

直接的に影響を及ぼせる筋肉にはとてもよく効きますので、鍼を刺して筋肉が緩めば、1度の施術でもかなり良くなります。

反対に、骨、内臓、神経については間接的な影響となります。

筋肉が緩み血行が良くなることで、骨格や関節の癒着などが柔軟になり徐々にその機能を取り戻し回復します。

そのため、治療は1度で著効するよりも徐々によくなることの方が多いです。

著効しても骨格や関節が硬いままだと、すぐに戻ってしまいます。

そのため、複数回の治療を定期的に継続していく必要があります。

神経によるしびれは、骨格の影響ではなく筋肉の緊張による締めつけが原因の場合は、1回で著効して比較的に早くしびれが取れることもありますが、完全になくすには少なくとも2回はかかります。

筋肉以外に原因がある痛みやしびれに、治療も複数回続ける必要があります。

しかし、骨格が問題と思われるヘルニア、腰椎すべり症、変形性○○症などの症状が1度でかなりよくなる場合もあります。

その場合は、骨格の問題が症状の原因としては小さなもので、筋肉の痛みが強かった場合だと思われます。



内蔵の不調について

その他、内蔵の不調や耳鳴り、難聴、めまい、便秘、下痢などの不定愁訴と呼ばれる病院では原因が分からない不調については、鍼灸で治療する場合、体性自律神経反射と言われる体の反応を利用します。

特に、自律神経を介した内臓と体のつながりについては。体性ー内蔵反射とも言われます。

体の表面に刺激を与えること自律神経を調整して、内蔵の機能を高めます。

内蔵の活動はほぼ自律神経の働きによるものですので、体表から自律神経を調整すると内蔵の機能も良くなります。

その際、内蔵の不調は体の表面に現れるのでその部分に治療を行います。(逆に、内蔵ー体性反射と言われます。)

手足のつぼを使う方法もありますが、当院ではまずは背中や腰、腹部などに施術を行うことが多いです。

自律神経は、周りの環境や自身の感情に左右される特徴があります。

暑い時に汗が自然と出るのは、自律神経の働きです。

また、怒ったときや恥ずかしい時に顔が赤くなるのも自律神経の働きです。

そのため、治療の過程でいい時もあれば、悪い時もあるなど最初はなかなか症状が安定しづらいのが特徴です。

日常での体の状態に応じて、徐々に治療間隔を広げながら治療を行っていく必要があります。

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