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ひがし鍼灸整骨院 ひがし鍼灸整骨院外観

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院長日誌 2018年8月

スポーツ根性論への対策

当院は、保険も取り扱っておらず学割などもないので、中学生や高校生のスポーツ選手が来る機会はそれほど多くないのですが、たまに体が痛いという中高生のスポーツ選手が来ます。

その子たちをみて感じるのは、いまだに根性論が根強いのか、痛みをこらえて無理して練習をしていることが多いことです。

その場合、監督が怖いから言いにくい、話しても休ませてもらえない、レギュラーから外されるかもしれないというのがあるようです。

痛みがあるときは体が休めというサインを送っているので、休むのが基本ですがそれができずらいようです。

体の不調を訴えることができないチームの状況はあまりよろしくないかと思います。

痛みを無理して練習を継続することで、そもそも本当の目的である大切な大会での勝利も危うくなります。

まして、子供はまだ将来があるので、体を壊してスポーツができなくなったらどうするのでしょうか。



しかし、それを言ったところでどうしようもないので、穏便に監督を説得する方法を紹介しようと思います。

相手にもよりますので、必ずうまくいく保証はありませんが、悪しからず(^-^;



まずは、自分の体の状況を伝えることで、理解ある監督はすぐに了承してもらえるかもしれませんので、まずはそれを伝えることが大切です。

それでも休ませてもらえない場合や怖くて休ませてもらえる気がしない場合は、自分がいま休むことはチームのためになるし、ひいては監督にもメリットがあることを伝えるのも一つの手かもしれません。合わせ技でデメリットを伝えるのもいいかもしれません。

例えば、痛めた時点で大切な試合が1か月先に控えている場合

1.今、痛いので休みたいが、休んでもいいか?と尋ねる。
導入部分は、疑問文が大切です。休みたいで終わってしまうと、相手に指図する印象を与えてしまい、相手はよく思わないかもしれません。

2.今、せめて1週間でも休ませてもらえると1週間後から練習に復帰して1か月後の試合には、ベストコンディショニングで臨める可能性も高くなる。そうなると、チームの勝利に貢献できる、もしくは自分が勝利できる。
勝利は監督のメリットであり目標でもあるので、ここまで伝えればO.K。

3.痛みを我慢して無理をしてしまうと1か月先の大切な大会まで引きずってしまい、しっかりとしたプレーをできない可能性が高くなる。そうなると、チームの勝利に貢献できないかもしれない。

以上の3点を考えて監督と話すと意見が通りやすいかもしれません。

あらかじめ、自分が休みたい期間よりも長めに伝えるのもいいです。
1週間休みたければ、2週間にしてもいいでしょう。
こうしておくと、2週間で長いといわれた場合、妥協案がじゃあ1週間でというところに落ち着く可能性が高くなります。
人間、1度断ると、2度目は断りずらい潜在的な意識が働くそうです(^^)

また、休みは長めに取りましょう。

2~3日程度にしてしまい、3日目にまだ痛いのであと2~3日などを繰り返していくたびにいいずらくなりますし、相手に不信感を抱かせてしまう結果になります。

体が痛くて練習できないときは、おもいきって休みましょう(^^)

長めにしておくと、実際は短く済んだときはそれはそれで相手にプラスの印象を与えることができるかもしれません。



自分の都合のみを伝えると、相手は感情的になってしまい反論の余地も与えやすくなります。

しかし、相手や仲間の都合やメリットを考えた話し方をすると反論の余地がなくなりますし、なによりもチームのことを考えて
いるというのは、相手の心打つものがあります。

監督に好印象を与えて、試合のメンバーからも外されにくくなるかもしれません。

すべての方に通用するわけではありませんが、少なくとも痛いから休みたいという自己都合のみをただ訴えるよりも意見が通りやすくなるのではないでしょうか。

監督への恐怖やレギュラー選手から外される恐怖に流されて体を壊すより、勇気を持って自分で自分の体を守る意識も大切かもしれません。

どうぞ、お試しください(^^♪

体が痛いときに無理は禁物です。



熊本 スポーツ 障害
ひがし鍼灸整骨院

不眠の原因と対策

不眠の原因と対策は、いろいろありますが私が良いと思ったものを掲載します。

ぜひ、試してみてください。

1.運動不足の場合は、運動する
不眠の原因として日中の活動が少ないことが原因かもしれません。その場合は、朝から20~30分ウォーキングすることをお勧めします。しかも、屋外を歩くのがいいです。
体に適度なストレスを与えて疲れる目的もありますが、外で運動することでセロトニンという脳内物質が出るのを促進できます。
セロトニンは、就寝に必要なメラトニンの材料になりますので、セロトニンが少ないと睡眠の妨げになります。
そういった意味でも、午前中に屋外でウォーキングをするのがいいです。
夜間でなく午前中というのもポイントです。



2.就寝前のテレビ、スマホをやめる
就寝前の1時間はテレビ、スマホをやめてみる方法もあります。1時間に理由はありませんが、切りがいいから1時間と書きました。家では、スマホとテレビをやめるという思い切った改善策を講じるのもいいかもしれません。時間を持て余す場合は、就寝前は、読書にしましょう。
目からの光刺激は、交感神経活動を高め体がお休みモードではなく活動モードになってしまいます。



3.電磁波を避ける
睡眠に対する電磁波の影響を避けるため、スマホを枕もとに置かないことはもちろんですが、空気清浄機、加湿器などとも少し距離を取ってみましょう。通信系では、Wi-Fiの電源を切るのもいいかもしれません。



4.楽な姿勢をとる
楽な姿勢をとるというのは、筋肉が緩んだ状態にすることです。方法は、ひざ下に枕やクッションを入れる、腕の下にタオルをたたんだものを入れる方法があります。腰痛の時や、肩が痛いときに有効ですが、痛みがなくても筋肉の緩みを得ることができるので体がリラックスします。



5.自分に催眠をかける
寝るときに羊の数をかぞえるのは有名ですが、それを催眠に変えてみましょう。方法は、自分はリラックスしていると言い聞かせる。「リラックス、リラックス、リラ~ックス」のような感じです。または、上から筋肉が緩むのを言い聞かせる。「顎が緩む、首が緩む、肩が緩む、背中が緩む、腰が緩む・・・・」という感じで上から下まで自分に言い聞かせます。



6.明日は明日の風が吹く
明日のことを心配して、眠れないことがあるかもしれません。しかし、心配は無用です。明日、どんなに大切なイベントがあろうとも今日できることをしてしまったら、考える必要はないのです。結果は明日、わかります。今、心配しても空想や妄想でしかないのです。明日は明日の風が吹きます。




7.就寝前の儀式を作る
これをすると眠くなるというのを見つけて、それを就寝前に儀式的に行うのもいいかもしれません。例えば、本を読む、リラックス系の音楽、お風呂、あったかいお湯を飲む、座禅などいろいろあるかもしれませんが、もしそういうもので眠りやすくなる場合は毎日の就寝前の習慣にしてみるといいです。



8.鍼灸治療を受ける
鍼灸治療もおすすめですよ。筋肉の緊張をほぐし、自律神経を調整して、体が眠りやすい状態にすることができます。受けたい方は、ご相談ください。




9.眠れない夜もある
生きている以上、眠れない夜もあります。眠れない日も、人生の一局面ととらえて眠れないことにたいして寛容になることも重要かもしれません。健康志向のあまり、睡眠に執着して完璧を求めすぎると、眠れないことにたいして不安になりさらに眠れなくなります。
また、昨今はなにかと寝つきが悪い、途中で目が覚める、朝目が覚めるの早すぎるなどについて不眠症だといわれてしまう傾向にありますので、これに対して過敏になりすぎるのも自分が病気なんだと意識してしまい、不安の一要因になってしまうかもしれません。
人間生きてると、いろいろなことがあります。次の日が不安で眠れない夜、恋心で心臓がバクバクして眠れない夜、仕事がうまくいかなくて悔しくて眠れない夜などいろいろあります。
眠れない日も人生の一局面です。
眠れないときは、目を閉じるだけでも体は休むことができるそうです。また、目を閉じてじっとしていることが不安な場合は、本を読むなど有効活用してみてはいかがでしょうか。




最近は、不眠薬を使う方も増えてまいりました。副作用が少ないなどいいますが、副作用はありますし、睡眠薬などは習慣化しやすいと思います。できる限り、薬を使わない睡眠を手に入れていただいたほうが健康にもいいと思います。
なお、現在、病院で処方された睡眠薬を長期間、継続的にに使っている方は、急にやめると禁断症状が出る可能性がありますので、やめる場合は病院で相談しながら徐々にやめるようにしてください。
また、睡眠薬をご使用の際は必ず副作用などを理解してから使うようにしたほうがいいです。副作用を知らなければ、体の不調が副作用の可能性があることに気が付けません。



熊本 不眠 鍼灸 整体
ひがし鍼灸整骨院

鎮痛薬の使い過ぎにご注意

鎮痛薬の写真

最近、治療を行う中で鎮痛薬を使いすぎているのではないかと思う方にちょくちょく出会います。

鎮痛薬は、ステロイド鎮痛薬と非ステロイド鎮痛薬(解熱鎮痛薬、消炎鎮痛薬など)があります。

ほとんどの場合、非ステロイド鎮痛薬をドラッグストアで購入したり、病院で処方されたりする方が多いです。

飲み薬、湿布、座薬、塗るタイプなどがあります。

薬局に販売されいる湿布でいうと(インドメタシン配合・フェルビナク配合・インドメタシン配合、第2~3類医薬品など書かれています。)

飲む薬は、ロキソニンなどが有名ですね。

これらの薬は、まずは痛いときにだけ、飲んだり貼るのが基本だと思います。

しかも使い方は、長期間ではなく一時的に痛みをしのぐために使うのがいいと思います。

効かなければ、薬の目的も達せられないため、飲む必要もないのではないかと思います。

痛みが出る前に予防的に使ったり、長期間、頻繁に使い続けている方、痛みは取れないのに気休めで使っている方がいらっしゃいますが、体にいいことは一つもありません。

鎮痛薬には、副作用があります。

副作用の例として、腎臓や肝臓に負担がかかるため、将来的に腎臓や肝臓の病気になりかねません。

また、一時的に痛みをしのぐために使うのであって、治すために使うものでもありません。

治すのは、あくまでもあなた自身の体です。

それが、自然治癒です。

鎮痛薬の目的は、痛みという症状にとりあえず、対処しますとうことで対症療法です。

そして、たまにあるのですが冷え性や内臓の不調を訴える方に解熱鎮痛薬を常用している方がいらっしゃいます。

名前からもわかるように、解熱鎮痛なので、熱を解いて鎮痛します。

平熱の状態で、鎮痛薬を使い続けること自体が冷え性の原因の可能性があります。

鎮痛薬は、自律神経にも関係していて、使うことで交感神経が緊張します。

基本的に、交感神経が高くなると副交感神経が落ちます。

そのため、副交感神経によって動いている内臓の機能が落ちて胃腸の不調(胸やけ、食欲不振、便秘、胃炎など)も招きます。

病院では鎮痛薬と一緒に胃薬を処方されることもあります。

さらに、体の免疫(体を病原体やウィルスなどから守る体に備わるシステム)の働きが良くなるには熱が必要なので、熱を解いてしまう鎮痛薬の使い過ぎは体が虚弱になります。

鎮痛薬や湿布を鍼灸、的確なマッサージ。カイロで温めるなどに変えてもらうとそのような鎮痛薬の副作用がなくなり、それだけでも胃腸の状態が良くなることをしばしばあります。

鎮痛薬は、急性期の激しい痛みに一時的に使って、痛みをしのぐ目的で使い、慢性の痛みには使わない方がベストだと私は思います。

鎮痛薬を使う場合、鎮痛薬で痛みをしのぐことで、しのいでいる間に自然治癒力によって治るイメージです。

これだと問題ありませんが、治らないのにずっと鎮痛薬に頼り切るのは将来的に健康を害する可能性があります。

特に慢性の痛みの場合、生活の中に根本的な原因が隠れていることも多ため、その原因を考える必要もあります。

デスクワーク、立ち仕事など長時間、同じ姿勢でまったく運動やストレッチなどの体のケアがゼロなどはかなり多いパターンです。

同じ姿勢は、同じところにずっと負担がかかります。

特にハードではなくても、雨が石を穿つようになにもケアをしないとだんだん体の負担も大きくなりますよ。

そのほか、慢性期の痛みの原因としては、血行が悪い、筋肉が固いなどで起きていることもありますので、カイロで温める、温泉に行く、入浴する、クーラーで冷やさないようにするなどの手段で解決することもあります。

また、日頃、運動していないデスクワークの方は、20~30分程度のウォーキングなどの適度な運動で筋肉に血液を流したり、ストレッチを日常的に行い、体のケアをしましょう。

体重が重くて股関節や膝に負担がかかることで、痛みが出ている場合は体重を落とす必要もあるかもしれません。

生活習慣を見直すことこそが、慢性の痛みの根本解決につながります。

いま現在、鎮痛薬で痛みを抑え続けている方は、生活習慣の見直しを行ったり、カイロを貼るなどしてみてください。

それでも、痛みが取れない場合や根本的な原因について専門的なアドバイスが必要な場合は、どうぞ当院にご相談ください。

あとは、薬を使う場合は、副作用などについては十分に理解したうえで使うようにしてください。
自分には起こらないと思っていても、自分に降りかかる可能性は十分にありますよ。
知らないと自分の体の不調が実は薬によって起きていたことも気づけませんので・・・

今日を大切に

今日だけを生きる


自律神経は感情と密接なつながりがあるため、考え方が偏ることで心が乱れてバランスが悪くなると、めまい、耳鳴り、吐き気、動悸、冷や汗、胃痛、食欲不振などの自律神経の不調による体の症状が出てきます。

将来のことについて深く思い悩み続けることで体の不調がなかなか良くならない状態になる場合があります。
将来のことは、どんなに思い悩んでも100%保証されることがないため、悩みによる不安が持続してしまうのかもしれません。

この場合、将来のことを考えずに今日のことだけ考えるようにする方法があります

もし将来のことを考える場合は、事態を予測して今できる予防や備え、具体的な解決策を考える判断材料にするにとどめることが重要です。

思い悩む場合というのは、将来のことを不安という感情のみで空想してしまい、実際にはなにも行動せずに空想するのみで今を過ごしたり、備えをしたとしても本当に確実にその備えで大丈夫かなど同じようなことをくるくると円を描くような感じで繰り返し考えてしまう状態です。
将来のことについて、100%確実なことなどありませんので、何度も同じことを考えてしまいます。

重要なのは、今できる最善と思われることを実行したら、あとは結果を待つのみです。
結果が出た時に次を考えるようにすると今の頭の中がすっきりします。

脳は、現実と空想の区別がつかないらしいです。
たとえば、梅干しをイメージしただけでつば出てくるように、不安な状況を強く空想してしまうと脳では現実になってしまうので、心穏やかでなくなり、動悸や吐き気、食欲不振などの発作がでてしまいます。今できることをやってしまったら、さっさと負の空想からは離れてしまい、今を楽しむのが肝要かと思われます。

そんな空想で体の状態をくずしてしまい、起きてもなことを空想することで吐き気、動悸などの発作を起こしてしまうこともあります。

例えば、他の地域で起こった災害のニュースを見て、自分にも起こることとして空想したり、手の小さな傷が将来、悪化してしまうのではないかと考えたりなどなど。
治療で一時的によくなっても、将来の空想を繰り返すことでまた発作が起きてしまいます。

インタビューさせていただいた方は、鍼灸施術をしながら、「将来のことを空想せずに、今できることに集中する」ことを繰り返しお伝えしたり、本を読んでいただいたりして考え方を変えていただくことを同時に行っていただきました。
最初のころは、鍼灸施術後に一時的によくなり、また悪化していた状況でしたが、徐々に好転して6回の施術でうつうつとした表情から、次第に笑顔が見られて病院から処方されていた薬も減り、体の状態も良くなりました(^^)


『あすのことを考えるな。あすのことはあす自身が考えるだろう。一日の苦労はその一日だけで十分だ。』
ー「道は開ける」デール・カーネギー・著ー





胸やけや胃もたれには、胃腸薬ではないこともあります。

逆流性食道炎のイラストのサムネイル画像





胸やけや胃がむかむかして、胃酸を抑える胃腸薬を使うこともあるかと思います。

しかし、胸やけや胃のむかむかは、逆に胃酸が少ないことでおこることもあるそうです。

その場合、胃腸薬を飲み続けると胃酸がさらに減ってしまい、食物の消火や細菌からの内臓の保護に悪影響がでてしまいます。

胃は、胃酸抑制剤は、受容体というものに働きかけて胃酸を抑制します。

作用の仕方によって、PPIとH2ブロッカーなどがあります。

H2ブロッカーよりもPPIの方が作用が強いです。



胃酸が少ないときの胸やけや胃のムカムカ

胃酸が多いときと胃酸が少ないときは、似たような胸やけや胃のムカムカが起こることもあるようです。

胃の入り口は噴門部といいますが、食物を食べると一時的に筋肉が緩んで食物を通すことができるようになります。

この噴門部の調節は、食道から胃にかけてのPhによって調整されています。

酸性だとPhが低く、アルカリだとPhが高い、真ん中は中性です。

胃酸が多いと酸性ですが、少ないと中性に傾きます。

食物を食べた瞬間は、一時的に酸性から中性に傾きますが、胃酸が少ないと常日頃から、中性になる傾向にあります。

そのため、食事中と勘違いして食事をしていないのに、噴門部が緩んでいて胃酸が逆流しやすくなります。

胃酸が多い胸やけなのか、胃酸が少ない胸やけなのかを断定するには胃カメラで検査する必要があるようです。

しかし、そこまでしなくても推測することは可能です。

まず、普段仕事が忙しいなどストレスを抱えている方は胃酸が少ないかもしれません。

胃酸や胃の保護粘液の分泌は、副交感神経(自律神経)が優位になると起こります。




胃酸が少ないときの対応策

ストレスで体が緊張状態にあり、交感神経(自律神経)が優位な状態になると胃酸や胃の保護粘液が分泌されずらくなります。

対応策として、仕事で無理をせずに休めるときは休むことが大切です。

また、食事の時間はゆっくりとってしっかり噛んで食べることで唾液の分泌を促進して胃酸や保護粘液の分泌を促進できます。

忙しくても、せめて食事の時間は副交感神経優位のリラックスタイムにするといいです。

そのほか、脂っこいものを食べると胸やけする場合も、胃酸が少ないパターンの可能性があります。

たんぱく質や脂質を分解する酵素は胃酸で活性化するので、胃酸が少ないと、うまく分解できないために胃がもたれるのです。

年齢とともにその傾向も強くなります。

この場合、脂っこいものを控える、もしくは食事の前に梅干しなどのすっぱいものを食べるなども有効です。

すっぱいものを食べると唾液がでます。

唾液が出るのは、副交感神経の体の反応ですので、口の中だけではなく胃でも胃酸や保護粘液が出る可能性があります。

物理的に食べた後にすぐに横になると胃酸が逆流しやすくなるので、食べた後はすぐに横にならないなども心掛ける必要があります。

また、冷たいものをとりすぎたりすると胃が冷えて胃の動きが悪くなりますので、アイスクリーム、ビール、冷水の摂りすぎも要注意です。

冷たいものをとりすぎたら、カイロをみぞおちに当てたり、お茶を飲みましょう。

胃の冷えによる胃痛の場合、カイロを貼るだけでも痛みがかなり治まることもあります。

長期的に胃薬を使い続けると、副作用や腎臓や肝臓などの他の臓器の負担にもなりますので、胃薬を使うことに慣れている方や胃酸抑制薬が効かない方は参考にされてください。

また、胃酸は必要があって出ているという側面もありますので、安易に継続的に胃腸薬で胃酸を抑えるのではなく、暴飲暴食などの生活習慣の見直しも必要かと思います。


参考文献:「この薬、飲み続けてはいけません!」 内山葉子・著(マキノ出版)

当院の施術回数、期間や経過のまとめ(痛み以外の症状編)

当院では、痛み以外の内臓のや血圧などの問題の場合も、体の緊張を緩める施術を中心に行います。

体の緊張を緩めて血行を改善して、自律神経を整えていきます。

痛み以外の症状の治療回数や期間の傾向についてお伝えします。

ほとんどの場合、複数回の施術が必要になる可能性が高いです。

生活習慣を改善する必要がある場合も多いです。


1.内臓の不調(胃痛・便秘・下痢)、糖尿病、自律神経の乱れ、疲れ、耳鳴り、難聴、めまい、高血圧、低血圧、更年期障害、冷えなど

治療回数:5~10回
治療期間:1~2か月

1週間前後で、1~2か月などを目安に通院することをおすすめしています。

自律神経が関係する症状の場合、病院で検査しても原因がわからない場合がありますので、そのようなときはどうぞご相談ください。

生活習慣も改善の必要があればアドバイスさせていただいています。

アドバイスの内容を1週間の間でできる限り、実践していただくと治りも早いです。


当院からのアドバイス例
・効かないお薬は服用を見直す
・クーラーで冷やさない、冷たいものをとりすぎない
・食べ過ぎない、飲み過ぎない
など

2.不眠(寝付けない、眠りが浅くて途中で目が覚める、睡眠薬をやめたい)

治療回数:1~10回
治療期間:~2か月

早い場合は1回の施術後からもその日の睡眠がうまくとれるようになる可能性もあります。

お薬を使用していて、やめたい場合は複数回の施術とある程度の時間を要します。

お薬をやめる場合は、依存しているとなかなかやめること自体に不安があるので、すぐにやめることが難しいです。

また、すぐにやめると体のバランスを崩して体調が悪くなる可能性もあります。

病院でお薬を処方されている場合は病院の先生とも相談して徐々に減らしていくといいと思います。


当院からのアドバイス例
・お風呂に入る
・就寝1時間前のスマホやテレビを控える
・睡眠薬を常用している場合は、徐々にやめる
など


3.体重の増加(ダイエット)

治療回数:5~24回
治療期間:2か月~半年

どれくらいの体重なのかによって治療回数にも大きなばらつきがあります。

鍼灸施術だけでなく、食事や運動のアドバイスを行います。

適正体重BMIが、22~25を目指すといいと思います。

BMI=(体重kg)÷(身長m)÷(身長m)

鍼灸施術だけで体重を落とすのは難しいため、日常でもある程度努力する必要があります。

当院の施術を行う意義は、血行を促進して代謝を正常に行えるようにして、カロリーを消費できるように体質を改善したり、ストレスなどによる自律神経の乱れによっておこる過食を防止することです。


当院からのアドバイス例
・食事の見直し(カウンセリングで、個別に詳しくお伝えします。)
・運動を少しずつでもする(カウンセリングで、個別に詳しくお伝えします。)
など


4.不妊症

治療回数:12~24回
治療期間:3か月~半年

通院のペースは、1週間前後をおすすめしています。生活習慣の改善が必要な場合は、アドバイスします。

特に、体の冷えには気を配って腹部や腰部が冷えないようにする必要があります。

また、食事についても冷えるような飲み物や食べ物をあまりとらないようにすると体温を落ちにくくなります。

解熱鎮痛薬をご利用の場合は、体の血管の拡張を抑えてしまい、冷えの要因になりますので、当院の施術で痛みが出ないようにして解熱鎮痛薬を徐々に使わないで済むようにしていきます。


当院からのアドバイス例
・腹部や腰部を冷やさないようにする
・適度に運動する
・冷たいものをとりすぎない
など


5.美容鍼

治療回数:1~5回
治療期間:~1か月

通院については、ご自由にお越しください。

1回の施術でもかなり満足される方もいらっしゃいます。

整形手術のような劇的な変化をいきなり出すことはできません。

場合によっては生活習慣の改善が必要な場合もありますので、その際はアドバイスいたします。

肌のターンオーバーが28日周期(約1か月)ですので、その間に週1回程度でお越しになるのもおすすめです。

そのほか、月1回程度のお肌のケアなど、自由にお越しください。


当院からのアドバイス例
・顔の指圧やマッサージをする
・糖分をとりすぎない
・禁煙
など



なお、個別の通院回数や期間のご相談は、電話だと時間がかかってしまいます。
当院は一人で運営していますので、電話対応の時間をとられてしまうと施術業務に支障をきたしてしまいます。
どうぞLINEやメールに詳しく症状などご記入の上、送信されてください。
3日以内にお返事いたします。

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