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ひがし鍼灸整骨院 ひがし鍼灸整骨院外観

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院長日誌

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当院の治療の施術回数、期間や経過のまとめ(痛み編)

当院は、鍼灸や指圧により体のこりや緊張を緩めて、症状を楽にする治療を行っています。

その治療方法によって、どのように治るかについての治療回数や期間、経過についての傾向をお伝えします。

なお、当院の鍼灸施術による経過のまとめになります。

実際に見てみないと判断できないこともあり、すべてが当てはまるわけではありませんが、一つの目安にはなると思います。




体の痛みについて

体の痛みについての通院回数や期間は、痛みやしびれの原因が特に施術の予後に影響が大きいです。

パターン1~9に分けて説明します。


1.筋肉疲労や筋肉の痛み

施術回数:1~3回
施術期間:施術直後~1週間

短期間で痛みがかなり楽になることが多いです。施術直後から、著効することもあります。
腰を動かすと腰だけが痛い、首を動かすと首だけが痛いなどが当てはまります。
疲労性の肩こりや筋緊張型頭痛もこのパターンです。
また、急性症状(ぎっくり腰、捻挫など)の場合は、炎症による痛みが強いときは、炎症が治まる必要があるので、すぐにはよくなりにくい(施術直後の即効性が出にくい)です。
当院の鍼灸治療は、炎症をすぐになくしてしまう能力はありません。炎症は、自然治癒の一種です。治って炎症が治まるのを安静にして待つ必要があります。
少なくとも、腰に熱感があったり、腫れがある、動かさなくてもずきずき痛い場合は炎症が強いですので、施術直後の即効性は出にくいです。
腱や靭帯の断裂などがある場合は、当院の鍼灸治療だけでは治りません。整形外科で検査してもらい原因を特定して、固定する必要もあります。


当院のアドバイス例

・1回目の施術後に2~3日ほど様子を見て、痛ければまたお越しください。
・痛みが強い場合は、安静にしてください。
・1回の施術後にかなり動けるようになっても、1週間ほどは無理をせずに用心してください。





2.腱や靭帯の痛み(腱鞘炎、野球肘、テニス肘、オスグット、捻挫後の慢性痛など)

治療回数:1~5回
治療期間:~2か月

当院で腱や靭帯の痛みを治療する場合は、腱や靭帯につながっている筋肉を緩めることで治していきます。
このパターンは、腱鞘炎や肘の付け根の痛みなどの関節周辺の腱や靭帯、靭帯と骨の付着部の痛みです。
筋肉が緊張することで腱や靭帯に負担がかかって炎症が出るので、それにつながる筋肉が緩むと腱や靭帯への負担も減り、痛みも楽になります。
仕事やスポーツを続ける必要がある場合は、ご自宅でケアを行っていただきなるべく仕事やスポーツ後の筋肉の緊張を和らげていただくようにアドバイスしています。
休んでいただくほうが、治りも早いですが、そんなに簡単に休めないという方が多いのが実情です。
包丁や鍋を扱う料理人やハサミを扱う美容師、投球で肘が痛くなった野球選手、などなど・・・
仕事やスポーツを続けながらでも多少は時間がかかりますが、ケアを行っていただくことで治る可能性も高くなります。
痛みが少ないうちに、お早めにお越しいただくと治りが早いです。


当院のアドバイス例
・痛みが楽になるまで、仕事や運動後のケアを続けながらお越しください。
・腫れや熱感がない場合は、痛いところをカイロで温めるのも有効です。




3.骨周辺の神経の炎症などによるしびれがある場合

施術回数:3~10回
施術期間:1~2か月

治るまでに、しばらく時間がかかります。
特に多いパターンは、腰を動かすと足がしびれる、首を動かすと腕がしびれるなどです。
腰を後ろに曲げたり、首を後ろに曲げたりすると足や腕にしびれを感じることが多いです。
また、整形外科のレントゲンやMRI検査でヘルニア、脊柱管狭窄などの診断がついたものも当てはまることが多いです。
首の骨や、腰の骨から出ている神経による炎症が原因ですので、その炎症が治まりやすい状態にすることで徐々によくなります。
具体的には、骨の周辺の筋肉の緊張を緩めて骨の動きに柔軟性が出るようにすると神経の炎症も治まり、徐々にしびれが楽になります。
そのため、しばらく時間がかかります。
なるべく、早く治すために首や腰をカイロで温めて、血行をよくして柔軟性を高めるようにするといいです。
ただし、神経の炎症が強すぎる場合は、逆に悪化するケースもあるので、温めることで症状が悪化するようであれば中止したほうがいいです。

急性症状として、就寝中に痛すぎて眠ることができない、痛すぎて仕事ができない、パターンがあります。
お仕事中に痛みが強い場合は、可能であれば、お仕事を休んで安静にすることもおすすめしています。
その場合は、初めの3回ほどを2~5日などできる限り詰めてお越しいただき、できる限り痛みを緩和するように致します。

なお、麻痺や膀胱直腸障害(尿漏れなど)がある場合は、まずは整形外科にご相談ください。


当院のアドバイス例
・痛みやしびれが激しい場合は初めの3回を2~5日ペースで、その後は7~10日ペースで症状が楽になるまでお越しください。
・痛みやしびれがあるが睡眠やお仕事はできる場合は、7~10日ペースで症状が楽になるまでお越しください。
・首や腰をカイロなどで温める、夏はクーラーで冷やさない(首にはタオルをまく、服がめくれて地肌が出ないようにするなど)、冬は冷たい外気に触れないようにする(首にはマフラーを巻く、腰には腹巻をするなど)
・症状が楽になるにしたがい、関節を少しずつ柔軟にするストレッチのアドバイスも行っています。





4.筋肉による神経の締め付けによる痛みやしびれ

施術回数:1~5回
治療期間:~1か月

筋肉のしめつけによる痛みの場合、腰を動かしても、首を動かしてもしびれに変化がない場合です。
上記(パターン3)の痺れと明確にわけるには、専門的な徒手検査を行う必要があります。
徒手検査は、原因部位に負荷をかけて症状の変化をみる検査です。
そのほか、日常的に2番の症状に比べると、腕や足に強烈なしびれを伴わないことが多いです。
筋肉が緩み神経の締め付けがなくなると、症状が楽になりますので、3番のパターンよりは短期間で治ることが多いです。
神経の締め付けは、神経と筋肉が直交するところで起こりやすいです。
例えば、腕の痺れであれば首の横側や胸の外側(腕との付け根あたり)です。
足の痺れであれば、お尻の筋肉です。


当院のアドバイス例
・2~3日様子を見て、施術後に痛みやしびれが気になる場合は、またお越しください。
・症状を緩和するためのストレッチの方法などもアドバイスしています。





5.関節変形による痛み

施術回数:5~15回
施術期間:1~3か月

当院にお越しになる方で、特に多いのが、股関節の変形や膝関節の変形です。
関節の周辺の筋肉の緊張やこりによって柔軟性が損なわれて痛みが出ます。
この場合、当院の治療を施すことで関節周辺の筋肉の緊張やこりをやわらげて関節が柔軟に動かせるようにしていきます。
痛みがそれほど激しくない場合は、ゆっくりと関節を動かすような整体も積極的に行います。
このパターンは、状態の具合やどこまで治すかにより治療回数や期間も大きくばらつきがあります。
例えば、膝を90度ほど曲げると関節が固まった痛みがある状態を正座ができるようになるまでするには、かなりの治療回数と期間が必要になります。正座まではできなくてもいいので、とりあえずは歩く時の痛みを楽にしたい場合は、治療回数や期間も少なく済みます。
また、下記(5番のパターン)のように体重が重い方は、その体重自体が治るのにネックになることもあるので、体重を落とす必要もあります。

当院のアドバイス例
・7~10日間でお越しいただき、通院と通院の間に行っていただくストレッチをアドバイスします。
・カイロで関節を温めて柔軟にしてください。
・歩行時に痛みがない場合は、積極的に歩いてください。




6.体重がかなり重い場合の足首、股関節、膝などの痛み

治療回数:5~20回
治療期間:3か月~半年

体重が重い場合の膝や股関節、足首の痛みについては体重も落とす必要があるので、治るまでに時間がかかります。
重い体重で関節に負担がかかり炎症が治まりにくい状態です。
体重は、BMI=体重÷(身長×身長)が25以上になると肥満と言われていますので、まずは25以下になることを目指すようにアドバイスします。
この場合は、体重を落とすのと治療を同時並行で行う必要があります。
ただ、運動をすると痛すぎてできない場合は、体重を落とすために食事制限に頼る必要があります。
プールで歩行訓練ができれば、行っていただくようにアドバイスしています。
痛みが激しい場合は、3~7日でつめてお越しいただき、できる限り痛みを抑えるように努めています。
痛みがそれほど強くない場合は、施術間隔を広くとって(1か月に1~2回)、食事や運動などの管理、アドバイスを行います。


当院のアドバイス例
・痛みが強い場合は、3~7日でお越しになれる日にできる限りお越しください。
・痛みがそれほどなく運動ができるようであれば、食事制限とウォーキングなどの運動を毎日行ってください。




7.鎮痛薬を長期間(半年以上)に頻回(週2~3回以上)使用している痛み

治療回数:3~15回
治療期間:1~3か月

薬を頻回に使っていて、薬が効かなくなるパターンはかなり時間がかかる可能性があります。
そのほか、以前の痛みの症状を鎮痛薬をたくさん服用したり、湿布をたくさん貼って、痛みを押さえ込んで、無理してデスクワークや労働、スポーツを続けてしまい、再発した場合なども当てはまる可能性があります。
このパターンの場合、施術直後はかなり良くなってもすぐに痛みが戻りやすいです。
また、現在もお薬を継続して使用されている方は、薬で痛みを抑えることが習慣化しているので、痛ければまた使いたくなるなどして、なかなか治療が進みにくいことがあります。
当院の施術で自然治癒を促進して痛みを治す場合、薬を使わないことで起こる離脱症状に耐える必要もあります。
解熱鎮痛薬や消炎鎮痛薬(痛みを抑える湿布や飲み薬、塗り薬)は内臓や血液循環にも悪い影響があるので、長期間頻回の使用がある場合、冷え、便秘、胃痛、腹痛、疲れやすいなどの症状もありますので、鎮痛薬の長期頻回使用はおすすめしません。

施術の際は、施術後の好転反応(鍼のこわばり感、だるさなど)が出やすいので、初めのうちは治療の刺激量も調整する必要もあります。そのため、即効性も出にくことが多いです。

当院のアドバイス
・現在も継続して薬をご使用の場合、痛みが強くて眠れないなどのときは鎮痛薬を使用して、徐々に鎮痛薬を使わないようにしていきましょう。
・湿布や塗り薬はできる限り、使わないようにして薬がついていないテープを貼る(薬局に販売してある、キネシオテープなど)直貼りのカイロを貼るようにしましょう。
・痛みが強くて眠れないなどの場合は、2~3日など詰めてお越しいただき、痛みが楽になるにしたがい、徐々に通院間隔を延ばしていきましょう。




8.スポーツをしていて試合までに間に合わせたい場合

治療回数:1回~
治療期間:施術直後~


1~6のパターンを参考にしてください。
筋肉の痛みのみであれば、1回でもかなり楽になる可能性はあります。
関節周辺の痛み(テニス肘、野球肘、腱鞘炎など)は、筋肉のみではなく靭帯や腱の炎症が絡んでいますので、1回の治療では難しい場合もあります。
炎症が軽微な場合は1回でも、楽になることはありますが、ほとんどの場合で3~5回ほどは施術回数です。
お越しになるのが、試合当日、前日の場合はあまり強い施術ができません。強い施術をすると筋肉が緩んでしまい、だるい、眠いなどの好転反応も出る可能背があるので、試合のパフォーマンスに影響します。
1番のような筋肉の痛みであってもせめて試合の前々日までにはお越しください。
万全にするためにはせめて1か月はお時間をいただきたいですが、差し迫っていてもできる限りのことはさせていただきます。
1~2か月などお時間がある場合は、できる限り練習などを休んでいただいたほうが治りやすいです。
もし、どうしても練習継続する必要がある場合は、どうぞご相談ください。
なお、スポーツ外傷(腱断裂、靭帯断裂、骨折、脱臼)などは当院では所持している固定具が不十分ですので、十分な治療ができません。


当院のアドバイス例
・練習はできる限り休む
・試合までの期間に応じて施術間隔を調整してご提案いたします。
・症状に応じてケアの方法もアドバイスします。



9.関節が固まった痛み(特に、関節が固まった四十肩や五十肩)

治療回数:5~20回
治療期間:3か月~半年

関節が固まった痛みの特徴として、関節を曲げると固い感じがします。当院でそれを判断する場合は、力を抜いていただき、徐々に関節を動かしていきます。こちらで力を加えても、動かない場合は関節が固まった状態だと判断します。当院にお越しになるのが多いパターンとして四十肩や五十肩があります。肩の関節の痛みも、関節は柔らかいが痛むパターンと関節が固くて腕が上がらなくて痛むパターンがあります。前者の場合は、痛みが取れるのも早くパターン1のような筋肉の痛みであることが多いです。後者の場合は、関節が固まっているのを徐々に動かす必要があります。この場合は、鍼灸で関節周辺の筋肉を緩めて動く範囲や痛みに耐えらる範囲で関節を動かします。それを複数回にわたって繰り返して、行います。
ご自宅で関節を動かすストレッチは早く治すには必須になりますので、しっかりアドバイスいたします。
関節の靭帯断裂などは、まずは整形外科に行かれてください。

関節が固まっただけでなく、筋肉が萎縮(かなり弱った状態)がある場合は、筋肉トレーニングの必要もあり治療期間もかなりかかります。


当院からのアドバイス
・ご自宅で関節を動かすストレッチを続けながら7~10日間隔でお越しください。
・ある程度、関節が動くようになってきたら月1~2回程度のペースでご自宅でのストレッチを重点的に行いましょう。
・関節をカイロで温めるのも有効です。
・就寝時の痛み(夜間痛)がある場合は、3~5日など詰めてお越しください。
・就寝時の痛みがある場合は痛みが出ないようにするためのアドバイスも行います。



以上が当院の施術法による施術の予後の傾向になります。
もちろん100%で、その通りになるわけではありません。
思いのほか早くよくなる場合もありますし、逆に時間がかかってしまう場合もあります。
ただ、以上のような感じになることが多いです。
お越しの際はどうぞ参考にされてください。

アドバイスは、鎮痛薬を使わない、冷やさない、温める、動かせるときは体を動かす、痛みがある場合は痛みがない範囲で動かすようにする、必要に応じて個別のストレッチのアドバイスを中心に行います。


効かない鎮痛薬を使い続けることなく、早めにご相談いただくことで治るまでの期間も短くなります。
特に、慢性の痛みは、できる限り早くご相談ください。

なお、個別の通院回数や期間のご相談は、電話だと時間がかかってしまいます。
当院は一人で運営していますので、電話対応の時間をとられてしまうと施術業務に支障をきたしてしまいます。
どうぞLINEやメールに詳しく症状などご記入の上、送信されてください。
3日以内にお返事いたします。

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当院の施術回数、期間や経過のまとめ(痛み以外の症状編)

当院では、痛み以外の内臓のや血圧などの問題の場合も、体の緊張を緩める施術を中心に行います。

体の緊張を緩めて血行を改善して、自律神経を整えていきます。

痛み以外の症状の治療回数や期間の傾向についてお伝えします。

ほとんどの場合、複数回の施術が必要になる可能性が高いです。

生活習慣を改善する必要がある場合も多いです。


1.内臓の不調(胃痛・便秘・下痢)、糖尿病、自律神経の乱れ、疲れ、耳鳴り、難聴、めまい、高血圧、低血圧、更年期障害、冷えなど

治療回数:5~10回
治療期間:1~2か月

1週間前後で、1~2か月などを目安に通院することをおすすめしています。

自律神経が関係する症状の場合、病院で検査しても原因がわからない場合がありますので、そのようなときはどうぞご相談ください。

生活習慣も改善の必要があればアドバイスさせていただいています。

アドバイスの内容を1週間の間でできる限り、実践していただくと治りも早いです。


当院からのアドバイス例
・効かないお薬は服用を見直す
・クーラーで冷やさない、冷たいものをとりすぎない
・食べ過ぎない、飲み過ぎない
など

2.不眠(寝付けない、眠りが浅くて途中で目が覚める、睡眠薬をやめたい)

治療回数:1~10回
治療期間:~2か月

早い場合は1回の施術後からもその日の睡眠がうまくとれるようになる可能性もあります。

お薬を使用していて、やめたい場合は複数回の施術とある程度の時間を要します。

お薬をやめる場合は、依存しているとなかなかやめること自体に不安があるので、すぐにやめることが難しいです。

また、すぐにやめると体のバランスを崩して体調が悪くなる可能性もあります。

病院でお薬を処方されている場合は病院の先生とも相談して徐々に減らしていくといいと思います。


当院からのアドバイス例
・お風呂に入る
・就寝1時間前のスマホやテレビを控える
・睡眠薬を常用している場合は、徐々にやめる
など


3.体重の増加(ダイエット)

治療回数:5~24回
治療期間:2か月~半年

どれくらいの体重なのかによって治療回数にも大きなばらつきがあります。

鍼灸施術だけでなく、食事や運動のアドバイスを行います。

適正体重BMIが、22~25を目指すといいと思います。

BMI=(体重kg)÷(身長m)÷(身長m)

鍼灸施術だけで体重を落とすのは難しいため、日常でもある程度努力する必要があります。

当院の施術を行う意義は、血行を促進して代謝を正常に行えるようにして、カロリーを消費できるように体質を改善したり、ストレスなどによる自律神経の乱れによっておこる過食を防止することです。


当院からのアドバイス例
・食事の見直し(カウンセリングで、個別に詳しくお伝えします。)
・運動を少しずつでもする(カウンセリングで、個別に詳しくお伝えします。)
など


4.不妊症

治療回数:12~24回
治療期間:3か月~半年

通院のペースは、1週間前後をおすすめしています。生活習慣の改善が必要な場合は、アドバイスします。

特に、体の冷えには気を配って腹部や腰部が冷えないようにする必要があります。

また、食事についても冷えるような飲み物や食べ物をあまりとらないようにすると体温を落ちにくくなります。

解熱鎮痛薬をご利用の場合は、体の血管の拡張を抑えてしまい、冷えの要因になりますので、当院の施術で痛みが出ないようにして解熱鎮痛薬を徐々に使わないで済むようにしていきます。


当院からのアドバイス例
・腹部や腰部を冷やさないようにする
・適度に運動する
・冷たいものをとりすぎない
など


5.美容鍼

治療回数:1~5回
治療期間:~1か月

通院については、ご自由にお越しください。

1回の施術でもかなり満足される方もいらっしゃいます。

整形手術のような劇的な変化をいきなり出すことはできません。

場合によっては生活習慣の改善が必要な場合もありますので、その際はアドバイスいたします。

肌のターンオーバーが28日周期(約1か月)ですので、その間に週1回程度でお越しになるのもおすすめです。

そのほか、月1回程度のお肌のケアなど、自由にお越しください。


当院からのアドバイス例
・顔の指圧やマッサージをする
・糖分をとりすぎない
・禁煙
など



なお、個別の通院回数や期間のご相談は、電話だと時間がかかってしまいます。
当院は一人で運営していますので、電話対応の時間をとられてしまうと施術業務に支障をきたしてしまいます。
どうぞLINEやメールに詳しく症状などご記入の上、送信されてください。
3日以内にお返事いたします。

当院でよく行う施術方法(動画)

施術動画を掲載します。

今回、載せている動画は置鍼(ちしん)という方法です。






置鍼動画
置鍼中の様子
15分程度鍼を刺した状態にします。その間に、鍼の鎮静効果によるリラックス状態が維持できて、筋の緩みや血行が促進されます。




解説

実際に、施術を行っている所は「華佗夾脊穴(かだきょうせきけつ)」というつぼです。

必殺技みたいな名前ですね。

そうです、必殺技です。

かなり効きます。

動画では、上の方までしか鍼を打っていませんが、胸の高さ~腰の高さまでの背骨のすぐ両隣を総称して華佗夾脊穴といいます。



華佗というのは、人名で古代中国の名医の名前です。

三国志を読んだことがある方は、ご存知かもしれません。

三国(ぎ・ご・しょく)の内の一つ(ぎ)を収めていた層操(そうそう)の主治医です。

その時の曹操の主な症状は、頭痛とめまいと言われています。



この部分は、当院の施術でよく使うツボです。

いわゆる自律神経の調整の際や、肩こり、腰痛、不眠、耳鳴り、難聴、胃痛、便秘、下痢などほとんどの症状の際には、この箇所に緊張があれば鍼を打ちます。

現代医学的な面から言えば、背骨の両隣に交感神経幹という部分(正確には、背骨の第1胸椎~第2腰椎まで)があります。

交感神経の幹(みき)なので、交感神経の重要な部分となります。

幹は、幹事長など重要なポストの際に使われる漢字でもあります。

交感神経は、リラックス神経の副交感神経と真逆の活動の神経です。



さらに、わかりやすい事例を紹介すると、

猫が興奮した際に、興奮状態で交感神経(活動の神経)が緊張すること、毛を逆立てる立毛筋が収縮するために毛が逆立ちます。

あとは、恐怖を感じた際に「背筋が凍る」といいますよね(^_^)

人間も、交感神経が緊張状態になると、背中が緊張して交感神経(自律神経)の緊張が体の表面に現れます。

そういう場合は、緊張を鍼を緩めることで体の自律神経を調整することができます。



以上のことから、全てではありませんが、ほとんどの場合、背中の緊張を見て症状に合わせて緊張している背骨の両側に鍼を打ちます。

この部分は、鍼施術後の緊張が緩むのがかなりわかりやすくて、施術を受けた方もすっきりしていただけます。

首の辺に打っているは、天柱(てんちゅう)と風池(ふうち)というつぼで頭痛の際には、殆どの場合使っています(^^)

その他、天柱は眼精疲労に、風池は風邪にもいいです。

2人目不妊に対する鍼灸治療例

36歳 女性
初診日 10月初旬
施術回数 9回(最終来院は、2016年12月下旬) 

正常に排卵できない排卵障害があるため、少しでも排卵が出来やすい体づくりをしたいとのことで来院。
病院では、排卵誘発剤を使ったタイミング法を行っている。

その他の症状
冷え性、倦怠感(常に眠い)、便秘、腰痛、生理不順、頻尿、足のむくみ、寝付きが悪い

~施術経過~

初回

お話をお伺いして、全身調整と腰痛の治療を行う。
全身調整は、まず背臥位で三陰交、太谿、復溜などのつぼに浅く刺針を行う。腹部の、関元、肓兪、足裏の勇泉には灸を行った。
その後、腹臥位にて腎兪、膀胱兪、次髎に浅い針を行った。 以上の施術に、腰痛があるため筋肉が固くなっている箇所(コリの位置)に深めに針を刺して、痛みを和らげる治療を行った。

3回目(初回から18日目)
腰痛はないとのことで、腰痛への鍼治療はしていない。 全身調整は、初回の施術を踏襲して、便秘の症状があるので腹部には箱灸(箱に艾を入れて広範囲を暖める灸)を行った。 冷え性は、改善の傾向にあり施術後の3日くらいは足が暖かい感じがするとのこと。

4回目(初回から25日目)
右側の肩甲骨あたりが痛いということで、全身調整に加えて右側の肩甲骨周辺の筋肉に針を刺して施術を行った。


6回目(初回から39日目)
便秘は改善されて毎日の排便ができるようになった。体の痛い箇所もない。施術は、全身調整のみを行った。 施術に使うつぼに腹部の陰交、血海を加える。


8回目(初回から47日目)
病院の検査で胎嚢が確認できたとのこと。体で痛む箇所もないので、全身調整やお灸を行った。 しばらく様子を見たいとのご本人からの希望により、しばらく治療を中断。


9回目(初回から68日目)
つわりがきつくて来院。つわりを緩和するために、全身の調整を行った。 現在も、妊娠後の経過は順調で体調管理として引き続きお越しいただいています。

妊娠までは、約週1回のペースでお越しいただきました。現在は、体調管理として通院中です。

腰、尻、足(下肢)の痛みや痺れの施術例

本日は、「腰、尻、足(下肢)の痛みや痺れの施術例」についてお伝えします。

60代男性
職業:調理師
主訴:腰、尻(右側)、下肢(右側)に痛みやしびれがあり、長時間立って仕事をすると辛い
所見:腰を後ろに倒すと股関節の前面に痛みが出る。腰を前に倒すと右のお尻に痛みがでる。腰をひねる動作で、右足(右下肢)に痛みが出る。その他、ラセーグテスト、梨状筋テストで陽性反応。小児麻痺により左下肢の筋肉の萎縮、左足が右足より短い。10年前も同じような状態になり、病院での治療で治るのに3ヶ月かかってとても辛かった。
施術回数:3回


施術の過程

〇施術1回目 

・施術内容
パルス(電気)鍼:右腰(脊柱起立筋肉群)、両側股関節前面(腸骨筋、大腰筋への電気刺激)、右臀(尻)部(小臀筋、梨状筋)、右下腿(膝から下)部(長腓骨筋、ヒラメ筋)などへの電気刺激
手技:筋膜リリース、マッサージ
今回は、右足と左足の足の長さの違いから、右足に負担がかかり股関節や足の筋肉の緊張などから痛みやしびれが出ていると思われましたので、原因となる筋肉を鍼により丁寧に緩めていく施術を行いました。尻や足の痛みやしびれは、筋肉の緊張により神経の通りが悪くなり痛みが出たり。トリガーポイントの関連痛などで痛みが出たりします。そのため、原因がどこにあるのかをしっかり特定することが重要になります。



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【腰、尻、足の痛みに対して、施術を行った筋肉】

1回目の施術直後
施術前と比べて痛み、しびれともに変化なし


〇施術2回目(1回目の施術から7日後)

施術前のカウンセリング
施術前の検査などでは、前回の施術の効果は、まだ現れておらず痛み、しびれ共に変化なし。
長時間の立ち仕事でも痛みはある

・施術内容
1回目とまったく同じです

〇施術3回目(2回目の施術から11日後)

・施術前のカウンセリング
長時間立って仕事をすることが楽になった
長時間の歩行で痛みがでる場合がある
痛みやしびれがかなり良くなり、患者さまも喜んでおられました。

・施術内容
前回と比べて施術箇所を限定しました。
パルス鍼:右臀(尻)部、右下腿(膝から下)部
手技:筋膜リリース、マッサージ

現在は、施術を3回終わったところですが、次回は2間後にお越しいただき、状態がよければ再発予防の為にしばらくは月1回の施術をアドバイスしました。長時間歩くとまだ少し痛みがあるようなので、そのあたりは、今後改善していく予定です。今回は、痛みが楽になったのは、2回目の施術以降なので1ヶ月もかからず日常生活に支障がでないレベルまで、治療が完了しました。体の状態や個人差もありますので、すべての方が当てはまるわけではありません。しかし、今回のような症状は3回の施術までには楽になるように全力を尽くして施術を行っております。

美容鍼を受けたお客様の感想

60代 女性 RINGOさん

施術回数は、現在3回目です。回数券を購入していただき、週1回のペースで施術を受けていただいています。当初は、顔のたるみとしわを取りたいとのことで、美容鍼を受けていただきました。美容に関することだけでなく、体にもよい影響が出ているようです。
顔以外には、体のむくみがあったので、美容鍼に微弱電流と自律神経調整の鍼施術を加えることにより美容と健康にとてもよい変化を起こしていると思います。
むくみがとれるだけでも、顔の腫れぼったさが取れてすっきりしますので、たるみが取れ、目のまぶたが上がり目がしっかり開いたような状態になります。


以下、患者さんのご感想

顔から首にかけての”たるみ”が気になっており、美容鍼の施術に興味があったので受けてみました。
お試しを含めて現在3回受けたところですが、口角やまぶたの重く見える感じが軽くなったような気がします。
また、足のむくみも少しずつ改善し、そのおかげかどうか、1日4回程しかなかったトイレの回数も人並みになりました。
美容だけでなく健康の為にも良かったと実感しています。

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