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ひがし鍼灸整骨院 ひがし鍼灸整骨院外観

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院長日誌

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スポーツ根性論への対策

当院は、保険も取り扱っておらず学割などもないので、中学生や高校生のスポーツ選手が来る機会はそれほど多くないのですが、たまに体が痛いという中高生のスポーツ選手が来ます。

その子たちをみて感じるのは、いまだに根性論が根強いのか、痛みをこらえて無理して練習をしていることが多いことです。

その場合、監督が怖いから言いにくい、話しても休ませてもらえない、レギュラーから外されるかもしれないというのがあるようです。

痛みがあるときは体が休めというサインを送っているので、休むのが基本ですがそれができずらいようです。

体の不調を訴えることができないチームの状況はあまりよろしくないかと思います。

痛みを無理して練習を継続することで、そもそも本当の目的である大切な大会での勝利も危うくなります。

まして、子供はまだ将来があるので、体を壊してスポーツができなくなったらどうするのでしょうか。



しかし、それを言ったところでどうしようもないので、穏便に監督を説得する方法を紹介しようと思います。

相手にもよりますので、必ずうまくいく保証はありませんが、悪しからず(^-^;



まずは、自分の体の状況を伝えることで、理解ある監督はすぐに了承してもらえるかもしれませんので、まずはそれを伝えることが大切です。

それでも休ませてもらえない場合や怖くて休ませてもらえる気がしない場合は、自分がいま休むことはチームのためになるし、ひいては監督にもメリットがあることを伝えるのも一つの手かもしれません。合わせ技でデメリットを伝えるのもいいかもしれません。

例えば、痛めた時点で大切な試合が1か月先に控えている場合

1.今、痛いので休みたいが、休んでもいいか?と尋ねる。
導入部分は、疑問文が大切です。休みたいで終わってしまうと、相手に指図する印象を与えてしまい、相手はよく思わないかもしれません。

2.今、せめて1週間でも休ませてもらえると1週間後から練習に復帰して1か月後の試合には、ベストコンディショニングで臨める可能性も高くなる。そうなると、チームの勝利に貢献できる、もしくは自分が勝利できる。
勝利は監督のメリットであり目標でもあるので、ここまで伝えればO.K。

3.痛みを我慢して無理をしてしまうと1か月先の大切な大会まで引きずってしまい、しっかりとしたプレーをできない可能性が高くなる。そうなると、チームの勝利に貢献できないかもしれない。

以上の3点を考えて監督と話すと意見が通りやすいかもしれません。

あらかじめ、自分が休みたい期間よりも長めに伝えるのもいいです。
1週間休みたければ、2週間にしてもいいでしょう。
こうしておくと、2週間で長いといわれた場合、妥協案がじゃあ1週間でというところに落ち着く可能性が高くなります。
人間、1度断ると、2度目は断りずらい潜在的な意識が働くそうです(^^)

また、休みは長めに取りましょう。

2~3日程度にしてしまい、3日目にまだ痛いのであと2~3日などを繰り返していくたびにいいずらくなりますし、相手に不信感を抱かせてしまう結果になります。

体が痛くて練習できないときは、おもいきって休みましょう(^^)

長めにしておくと、実際は短く済んだときはそれはそれで相手にプラスの印象を与えることができるかもしれません。



自分の都合のみを伝えると、相手は感情的になってしまい反論の余地も与えやすくなります。

しかし、相手や仲間の都合やメリットを考えた話し方をすると反論の余地がなくなりますし、なによりもチームのことを考えて
いるというのは、相手の心打つものがあります。

監督に好印象を与えて、試合のメンバーからも外されにくくなるかもしれません。

すべての方に通用するわけではありませんが、少なくとも痛いから休みたいという自己都合のみをただ訴えるよりも意見が通りやすくなるのではないでしょうか。

監督への恐怖やレギュラー選手から外される恐怖に流されて体を壊すより、勇気を持って自分で自分の体を守る意識も大切かもしれません。

どうぞ、お試しください(^^♪

体が痛いときに無理は禁物です。



熊本 スポーツ 障害
ひがし鍼灸整骨院

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今日を大切に

今日だけを生きる


自律神経は感情と密接なつながりがあるため、考え方が偏ることで心が乱れてバランスが悪くなると、めまい、耳鳴り、吐き気、動悸、冷や汗、胃痛、食欲不振などの自律神経の不調による体の症状が出てきます。

将来のことについて深く思い悩み続けることで体の不調がなかなか良くならない状態になる場合があります。
将来のことは、どんなに思い悩んでも100%保証されることがないため、悩みによる不安が持続してしまうのかもしれません。

この場合、将来のことを考えずに今日のことだけ考えるようにする方法があります

もし将来のことを考える場合は、事態を予測して今できる予防や備え、具体的な解決策を考える判断材料にするにとどめることが重要です。

思い悩む場合というのは、将来のことを不安という感情のみで空想してしまい、実際にはなにも行動せずに空想するのみで今を過ごしたり、備えをしたとしても本当に確実にその備えで大丈夫かなど同じようなことをくるくると円を描くような感じで繰り返し考えてしまう状態です。
将来のことについて、100%確実なことなどありませんので、何度も同じことを考えてしまいます。

重要なのは、今できる最善と思われることを実行したら、あとは結果を待つのみです。
結果が出た時に次を考えるようにすると今の頭の中がすっきりします。

脳は、現実と空想の区別がつかないらしいです。
たとえば、梅干しをイメージしただけでつば出てくるように、不安な状況を強く空想してしまうと脳では現実になってしまうので、心穏やかでなくなり、動悸や吐き気、食欲不振などの発作がでてしまいます。今できることをやってしまったら、さっさと負の空想からは離れてしまい、今を楽しむのが肝要かと思われます。

そんな空想で体の状態をくずしてしまい、起きてもなことを空想することで吐き気、動悸などの発作を起こしてしまうこともあります。

例えば、他の地域で起こった災害のニュースを見て、自分にも起こることとして空想したり、手の小さな傷が将来、悪化してしまうのではないかと考えたりなどなど。
治療で一時的によくなっても、将来の空想を繰り返すことでまた発作が起きてしまいます。

インタビューさせていただいた方は、鍼灸施術をしながら、「将来のことを空想せずに、今できることに集中する」ことを繰り返しお伝えしたり、本を読んでいただいたりして考え方を変えていただくことを同時に行っていただきました。
最初のころは、鍼灸施術後に一時的によくなり、また悪化していた状況でしたが、徐々に好転して6回の施術でうつうつとした表情から、次第に笑顔が見られて病院から処方されていた薬も減り、体の状態も良くなりました(^^)


『あすのことを考えるな。あすのことはあす自身が考えるだろう。一日の苦労はその一日だけで十分だ。』
ー「道は開ける」デール・カーネギー・著ー





イライラ感情の修正法2

先日、お伝えしたいらいら感情の修正法の第2弾です。

いらいらするときに、手早くそれを修正するには行動を変えてみるとういうのがあります。

感情があって、表情や態度、行動などに現れるのはもちろんですが、その逆も可能なようです。

表情や態度、行動を変えて、感情を変える方法です。

いらいらしたときは、眉間にしわがよって目が釣る上がり、物言いは激しく早くなりがちです。

この逆をすると、眉間にしわを寄せずに笑顔で、やさしくゆっくり話すようにするといいです。

これをするには、前回のようなまずは自分が怒っていることを自覚しなければなりません。

「自分は、いま怒っているので、表情を変えてみよう」という具合です。

この一連の流れも習慣ですので、初めはうまくいかないかもしれませんが、続けることでだんだん身についていくと思います(^^♪

これは、元気がない、やる気が出ないときにも同じことが言えます。

元気ややる気がないときは、元気ややる気があるような行動をとってみることで感情も元気とやる気に満ちてくるものなのかもしれません。



『快活さを失ったとき、他人に頼らずに自発的に快活さを取り戻す秘訣は、いかにも楽しそうなようすで動きまわったり、しゃべったりしながら、すでに快活さを取りもどしたようにふるまうことである。』
ー「道は開ける」デール・カーネギー(著)よりー


「道は開ける」179ページより

イライラ感情の修正法

なぜかいらいらしてしまう、またはどうしてもいらいらしてしまう人がいる経験はないでしょうか?

いらいらすると、自律神経が交感神経寄りになってしまい、体に緊張が出てきて肩こりや頭痛をはじめとして体の各所の痛みの原因になります。

さらにいらいら感情が積もることで、循環不全により耳鳴りや難聴、めまいなどの症状が引き起こされることもあります。

現に、当院でもカウンセリングをしているといらいらすると耳鳴りが強くなったり、頭痛がしたりする方もいらっしゃいます。

そこで、今回はいらいら感情の修正法をお伝えします。


2つの方法があります。

ひとつは、考え方を変える方法、もうひとつは行動を変える方法です。

今日は一つ目をお伝えします。


●考え方を変える

刺激と人間の感情という反応の間には隙間があります。

対して、人間以外の動物には刺激と反応の間には基本的に隙間があまりありません。

人間には自分の考えや感情を自覚する能力があるので、反応と刺激の間には隙間があり、反応(感情)も選択できます。

反応と刺激に隙間がない場合は、ある刺激がすぐに決まった反応を起こします。

刺激とそれに対する人間の感情には隙間があるので、選択や調整をする余地があります。

●人間の感情

        【反応1】
【刺激】(隙間)【反応2】
        【反応3】

●動物的な反応

【刺激】→【反応】



例えば、パブロフの犬をご存知でしょうか?

犬に手拍子を聞かせてご飯を食べさせる。

犬は、よだれを流してご飯を食べる。

これを、繰り返す。

犬は、手拍子だけでよだれを流すようになる。


これを、条件反射といいます。

本来は、ごはんという条件でよだれが出るという反応がありました。

それを、ごはんと手拍子を一緒にすることで、手拍子とよだれもつなげてしまったのです。

人間にも、この反射は備わっています。

うめぼしを見ただけで、つばがでますよね。

本来は、酸っぱいという刺激でつばが出るという反応がありました。

それが、経験によって「梅干=すっぱい」という刺激がつばがでるという反応になったのです。

これも、条件反射です。

これは、ある刺激が決まった反応につながることになります。

もしかしたら、ある一定の場面で、もしくはある人を見ただけでいらいらする場合は、この条件反射的な反応になっているかもしれません。

この場合、「ある人やある場面=自分にとって悪いこと」という刺激が、いらいらという反応につながってしまった。


しかし、最初にお伝えした通り、刺激と感情という反応には隙間があります。

仮に条件反射的になっている反応も、人間であれば自力で修正することが可能です。

人間は「自覚」というすばらしい能力があります。

自分で自分の感情を認識して、意志の力でそれを選択できるのです。



たとえば、私は現在36歳ですが。

子供からおじさんと言われても、そんなにいらいらしないかもしれません。たぶん・・・

しかし、同じくらいの年齢の人におじさんと言われたら、いらっとする可能性が高いです(笑)

この場合、言われることが同じでも相手によってそのいらいらの度合いも違い、まったくいらいらしないこともあります。

条件反射的であれば、誰に言われても常に同じようにいらいらしなければなりません。

人によっていらいらの度合いが変わるのは、感情を自覚して、言葉という刺激といらいら反応の隙間の中で、感情を調節したり選択ているためです。

それを無意識のうちに行っています。

ということは、普段からこのいらいらを意識的に調整したり、選択ができるようになればいらいらしなくなるかもしれません。

さらに、それを繰り返すことでいらいらしない新しい条件反射が成立すれば、意識しなくてもいらいらしなくなるかもしれません。

感情を選択するには、まずはそれを自覚しなければなりません。

意識的にいらいらしていることを自覚するのです。

「あ、いまいらいらしているな」ってな感じです。

一時的にいらいらするかもしれませんが、ここで一度、冷静に自覚してみる必要があります。

いったん自覚すると、不思議なもので、いらいら感が薄くなります。

自覚したら、選択します。

選択する際は、どうするのが自分にとって良いことかを考えるといいと思います。

たとえば、このままいらいらした状態だと、精神衛生上もよろしくなく、頭痛や肩こりが強くなるから、いらいらしないでおこうと考えてみてください。

また、仮にいらいらの対象が相手が嫌な相手で、その嫌な相手のために血圧が上がって自分が健康の被害を被るのは、ばからしいからいらいらしないようにしようなど考えてみてください。

少し訓練が必要な場合もありますが、ぜひ意識的に感情を選択してみてください(^_^)

いらいらすることでなにか問題が解決してメリットがあればいいですが、いらいら感情は特にそのようなメリットはないと思われますので、いらいらしないに越したことはありません。

もうひとつのほうは、また次回お伝えします。

読んでいただき、ありがとうごいました。










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