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ひがし鍼灸整骨院 ひがし鍼灸整骨院外観

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院長日誌 10ページ目

美容鍼の効果についての考察

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 昨今、美容鍼という顔に鍼をさすことにより、美容効果を引き出す施術が世間で知られるようになりその利用者も増加しています。一般に、美容鍼には以下のような効果がると言われていますが、実際はどうなのかを鍼灸師の立場からお伝えいたします。

◎美容鍼が効果的だと言われているもの
■しみ、くまが薄くなる
■しわが目立たなくなる
■乾燥肌
■たるみが解消される
■リフトアップ効果
■小顔効果
■にきび


 まず、しみやくまが薄くなることについてですが、これには即効性などがあるわけではなく、体質を改善することによって効果が現れるようです。体質改善とは、ホルモンのバランスや自律神経のバランスが整い、全身の血流が改善されることにより達成されることなので、しみ、くまへの効果には少し時間がかかりそうです。  
 
 しわが目立たなくなる
ことについては、乾燥じわには効果的なようです。お顔のしわには、もう一つ表情じわがあります。これは、日頃の表情の癖を直す必要があるのかもしれません。お肌が乾燥すると小じわが出たり、しわが深くなったりします。鍼には、刺した周辺の血管が広がる効果(軸索反射といいます…)があります。よって、鍼を刺すことによって、血流がよくなり肌に潤いがでて乾燥肌が改善し、小じわも目立たなくなるのかもしれません。
 
 次に、たるみとリフトアップ効果です。リフトアップ効果により、たるみが解消されると考えられます。美容鍼を使う際は、頭部にも鍼を刺します。すなわち、東部などの顔の周りの筋肉への鍼の刺激が、リフトアップ効果とたるみの解消につながっているのかもしれません。
 
 小顔効果については、顔のむくみがとれる範囲に限定されるかと思います。理由は、鍼を刺す事で顔の筋肉が小さくなるわけでもなく、顔の骨格自体に影響があるわけではないからです。筋肉が小さくなるということは、筋肉が衰えるということなので、顔の鍼がなくなりたるみやしわがでて美容的にはマイナスとなってしまいます。骨格も鍼を刺したり、手で触った程度で簡単に動いたり、矯正されたりするものではないと思われます。歯科矯正の際に、装具をはめた状態で時間がかかることを考えれば、そのように考えることが妥当だと思われます。その為、小顔効果については、むくみがとれる範囲で可能だということになりそうです。また、これも体質に関わることですので、施術の効果を持続させるには回数がひつようかもしれません。
 
 にきび
は、にきび桿菌の増殖に伴う炎症ですが、鍼には消炎効果や誘導作用といった炎症を緩和させる作用があります。よって、ある程度回数を重ねることにより、にきびについても効果がありそうです。
 
 以上、美容鍼の効果についてお伝えしました。最後に、ひとつ大きなことは個人差があるということのようです。個人差が大きいことは、当院でも確認済みでございます。理由は、鍼自体がその人自身がもっている自己治癒力を高めることで効果を発揮するものだからです。鍼灸は、体内になにかを入れ込んだり、切り取ったりするわけではありません。したがって、その人自身がどうなのかということが効果にも大きく関わるようです。ですから、施術を受ける際は、適度な運動を行うなど自分自身でも生活習慣を少しでも改善することで、美容鍼がより効果的になりそうです。

ぎっくり腰の患者様

先日は、ぎっくり腰の患者様がご来院されました。

ぎっくり腰は、重いものを持ち上げた際に痛くなる場合と、不意のちょっとした動作から痛くなる場合があります。
ひがし鍼灸整骨院の治療だと、だいたい1~3日でよくなります。
治療は、基本的に鍼治療をおすすめさせて頂いておりますが、その他に微弱電流を使った施術などもございます。
鍼を使った場合だと、即効性をだすことができます。

先日の患者様は、針施術で行わせていただきました。
鍼を腰に10本ほど刺して、あとはそこに通電します。
これをパルス鍼といいますが、深部の硬くなった筋肉の緊張を和らげることができます。

鍼治療には、効果がすぐ出る場合と、効果がしばらくしてから出る場合があります。
だいたいは、次の日の朝に痛みが和らぐ場合が多いです。
今回の患者様は、かなり楽になったと喜んであられましたが、施術後にまだ痛みがあったので、用心のためにコルセットを装着していただきました。

明日にはきっと動けるようになるでしょう。

ぎっくり腰になったときの注意点は、揉んだり動かしたりせずに、安静が一番です。
腰が熱感がある場合は、氷などで15分くらい冷やすようにしてください。

ぎっくり腰になったら、ひがし鍼灸整骨院にご相談ください!

自律神経調整とは

まず自律神経とは、人間の体の恒常性(ホメオスターシス)の維持のために働いている神経です。恒常性とは、人間の体が外の環境の影響を受けずに体の状態を保つことです。
例えば、冬と夏とで外の気温が変化するのに人間の体温はあまり変わらないのはこのためです。よって自律神経は、外の環境に応じて働き方も違ってきます。

次に自律神経には、2種類あります。交感神経と副交感神経です。交感神経は、闘争や逃避で働き副交感神経は体の休息や修復時に働くと言われています。さらにわかりやすくすると、交感神経は仕事や運動をしているときに働き、副交感神経は寝ているときやリラックスしている時に働きます。

このように、自律神経はさまざまな環境や状況で体が上手く機能するように日々働いています。
ところが極度の緊張が続いたり、生活習慣が不規則だったりすると、自律神経の働きもおかしくなってきます。
例えば、寝たいのに交換神怪が働いて眠れなかったり、逆に仕事の大切な会議などで眠くなったりします。また、交感神経の過度の緊張により血流が悪くなって肩こり、腰痛、頭痛などの症状も引き起こします。

自律神経を調整するというのは、この交感神経と副交感神経のバランスを正常に戻すことです。具体的な治療法は一番わかりやすいものだと、自律神経がおかしくなっている原因を取り除くことです。自律神経がおかしくなる主な原因は、ストレスです。
ストレスと一言でいってもさまざまあります。仕事で上司に怒られた際のストレス、働きすぎて疲れが溜まったときのストレス。体の痛みによるストレス。などなどさまざまです。
基本的に自律神経の調整をする際は、まずこのうちの体の痛みによるストレスを取り除いていくことから始めます。その上で、その施術者ごとに考え方や技といったものでプラスアルファで背骨の矯正であったり、背中や手足に鍼を刺したりします。
自律神経を整える際に一番大切なことは、自分にあった心地よい方法を選ぶことです。自律神経の基本は、体の緊張をとって副交感神経を優位にすることにあいますので、自分に合わない方法で体が緊張している状態では効果がありませんし、悪化していまう場合もあります。

当院では、患者様のご希望をしっかり聞き取り、鍼、灸、マッサージ、電気治療の中から施術法を厳選いたしますので、かなり患者様のご希望にそった形で施術を行うことが可能だと思います。
自律神経を整えたい場合は当院に限らず、皆様にあった施術者や施術法を見つけることが大切です。


肩こりと鍼治療

今日は、肩こりに鍼治療が効果的な理由について書きます。

まずその前に、肩こりについて・・・・

肩こりとは、首や肩の筋肉が疲労することにより、筋肉の中を走る血管が圧迫され、その部分の血流が悪くなり首、方に不快感や痛みを感じている状態です。
また、原因は2つあります。一つは、「病気によっておこる肩こり」もう一つは、「病気とは関係なく原因がはっきりしない肩こり」に2パターンです。

このうち鍼で、治療できるのは原因がはっきりしない肩こりです。
原因がはっきりしない肩こりは、日常生活の動作や、姿勢などの体の構造的なものが原因の場合もあります。

・長時間同じ姿勢をしている
パソコン、ゲーム、読書など下向きの姿勢を長時間続けると、体重の10%もの重さがある頭を長時間、首の筋肉で支え続けなければなりません。これにより、首、肩の筋肉は疲れ、硬くなり、血流も不足するという悪循環になってしまします。

・運動不足
筋肉が弱り、全身の血行も悪くなります。当然、首肩の血行もわるくなり、筋肉の疲労物質や老廃物を流すことができなくなります。それによって、筋肉は硬くなり痛みを感じるようになります。

・ストレス
ストレスを受けると、自律神経の交感神経が優位になり、それが長時間継続することにより体の緊張状態も継続して血管も収縮し、体中の血流も悪くなります。

・目の酷使
こちらも、ストレスのように自律神経の交換神経が優位になり、血管収縮による血行不足などにより肩こりの原因となります。

以上のように肩こりの原因は、日常生活の中に潜んでいます。ただ、共通して言えることは、血流の不足が共通する原因として考えられます。鍼治療は、この血流不足を解消するために特に効果的なのです。

鍼を刺す事で、軸索反射とよばれる体の反応を起こすことができます。軸索反射とは、神経反射の一種で、鍼を刺した周辺の血管を広げる効果があります。また、自律神経の施術にも優れた効果を発揮することができるので、まさに鍼治療は肩こりにとって絶大な効果をもたらしてくれるかもしれない施術法なのです。
自律神経と鍼の効果については、また後日お伝えします。

それでは、まだまだ寒い季節が続きますが、みなさん風邪にはお気をつけください!



肩こり治療の詳細は→こちら






冷え性の話

冬もまたっただ中になり寒い季節になりました。
そして、冷え性の方にとってはかなり辛い季節でもあります。そこで、冷え性の原因と対策についてお話しようと思います。

冷え性の原因は主に、血流不足により起こります。手足が冷えやすいのは手足が心臓から遠くにある為です。そして、血流不足の原因の一つに、血管が縮まる・拡がるという機能がうまく働いていないことがあります。

血管は自律神経によって縮まる・拡がるということが無意識のうちに調整されています。
冷え性の原因にもさまざまありますが、今回はこの自律神経がうまく働かないことによる冷え性の対策についてお話致します。



自律神経と冷え性

自律神経という言葉は、みなさん一度は聞いたことがあるのではないでしょいか。
自律神経とは、交感神経と副交感神経により成り立っています。交感神経は、主に闘争と逃避の際に働き、副交感神経は修復と休息で働きます。それぞれの神経が時と場合によってバランスをとりながら、働いています。
ここで、血管との関係で見てみると交感神経が働いている時に血管は縮みます。

そして、自律神経がうまく機能しておらず、交感神経が働きっぱなしになると、血管は縮んだままになります。すると、血流不足によって体温が上がらず冷え性になってしまいます。
交感神経が働っきぱなしになる原因として、働き過ぎのストレス、運動不足、精神的な不安によるストレスなどさまざまあります。次に、対策についてお話いたします。



冷え性の対策

自律神経がうまく機能していない原因はさまざまです。ひとつ大切なことは、原因となるものを取り除かなければなりません。働き過ぎの場合は休む、運動不足の場合は運動をする。精神的に不安定な時は、精神的な不安要因を解決することが一つの対策です。

しかし、なかなかそれは難しい場合もあるかもしれません。そこで、少しでもリラックスする工夫をすると症状は緩和することでしょう。いつもシャワーだけなら、ほどよい温度のお風呂につかる。ゆっくり深呼吸をする。たまには、マッサージで気持ちよくなる。お香やアロマで癒される。心地よくなる時間を作るだけでも、自律神経による冷え性も軽くなるかもしれません。

それではみなさん、風邪には気をつけて毎日有意義に過ごしてくださいgood




冷え性治療は、ひがし鍼灸整骨院まで!!
096-288-1894


ひがし鍼灸整骨院開業《熊本 整体 鍼灸 整骨院》

熊本市中央区本荘にて針灸整骨院を開業しました。

お一人お一人に丁寧に、カウンセリングを行い、それぞれの症状に適した治療を患者様に提供できるような鍼灸整骨院です。
また、院内は静かで落ち着いて施術を受けていただけるような環境にしております。
お体の痛みや疲れなどでお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。

ひがし鍼灸整骨院
院長 東 大輔

施術計画の立て方について



症状を患っている長短(慢性か急性か)
​まずは、慢性的なのか急性的なのかを始めに考慮します。わかりやすく言うと、症状が出て治療を受けに来るまでの時間です。
慢性は治りが遅く、急性の場合は治りが早い傾向にあります。
急性もひどい症状だと、亜急性(強い痛みが治まって、鈍痛がのこる急性後の症状)の過程をたどり、少し長くかかる場合もあります。
当院で施術計画を立てる際はは、急性、慢性などを得に考慮して施術計画を立てます。
なお、美容についてはすべて慢性として施術計画を立てます。



慢性症状の場合(美容鍼も含む)
慢性症状は、症状はあまり激しくないが長期間なかなか治らない症状です。
肩こりや腰痛、便秘、下痢、頭痛、不眠、食欲不振、体重増加、体重低下など体の痛みや不調を伴います。さらに、さまざまな症状が現れる場合を不定愁訴とか自律神経失調症などと言われたりもします。
治療については、複数回の施術が必要にあり、個人差や生活習慣も影響されます。
治療と同時に少しずつでも生活習慣を改善する必要もあるかもしれません。施術間隔や施術回数については以下のイメージで施術を受けて頂ければと思います。 ​​
※画像は、クリックで拡大できます。

 




 

施術と体の状態の変化のイメージ(クリックで拡大できます。)

慢性治療経過.png
慢性症状治療経過2.png慢性症状治療経過3.png


基本的な施術間隔は理想的には1週間に一回です。
不調がすっかり楽になった場合は、1~2か月程度メンテナンスで好調を維持できると思います。
また、体の痛みや不調が強い方は週2回ペースで施術を受けていただき、早期に痛みを和らげることをお勧めしています。 ​

間隔:通常は1週に1回(少なくとも2週に1回)、症状が重い場合は1週間に2回




最近、痛くなった体の痛み

最近、痛くなったものについては痛みの度合いにかかわらず、筋肉が関係するものであればあまり痛みが取れるまでに時間はかからない可能性が高いです。
代表的なものなと、いわゆるぎっくり腰やねちがいなどがそれにあたります。 ​
または、運動していて最近、痛くなったような関節の痛みなどもあります。

当院では、1ヶ月以内に痛くなったような体の痛みについては、1~3回で痛みが取れるようにすることを目標としています。

急性症状の場合は、下記のイメージで施術を行います。

急性症状の経過1.png

比較的に痛みが軽度な急性的な運動器(筋肉や靭帯の痛み)の症状

1~3回の施術で痛みが軽くなり、ほぼ痛める以前の状態に戻る場合が多いです。
1度の施術でもかなり楽になりますが、再発予防などの為に少なくとも2回の施術をおすすめしています。

重度の場合(しびれがあったり、腰に変形を伴った状態)は、亜急性(急性と慢性の間の状態)に移行することもありますが、1~3回でできる限り痛みが取れるように尽力します。

間隔:1~3日おき(お時間や痛みの度合いに応じて)
​回数:1~3回

急性症状の治療経過2.png

すぐにできる!一度試してもらいたい腰痛改善ストレッチ②

東の写真のサムネイル画像


こりと緊張の血行促進する鍼灸施術が得意なひがし鍼灸整骨院のひがしです。

腰痛改善ストレッチ第2弾です。

今回は、腰痛の原因の意外な場所をストレッチします。

腸腰筋といわれる筋肉です。

まずは、ストレッチ法です。


【腸腰筋のストレッチ】

腸腰筋のストレッチ法1

上の写真のような態勢で赤い部分を伸ばします。

バランスが取れなかったり、体を支えるのが辛い方は壁や柱などにつかまって行ってもOKです。

赤い部分がいた気持ちよい感じになるとストレッチできています。

20~30秒伸ばして緩めるを5セットほど繰り返えしてください。


腸腰筋ストレッチ2

さらに伸ばせる方は、膝を曲げて体を前方に滑らせてください。

これにより、さらに目的の筋肉をストレッチすることができます。




【腸腰筋の指圧】

ストレッチでは、あまり効果がない方は指圧も試してください。

股関節の前方部分なので、仰向けになれば自分でも指圧することができます。

腸腰筋の位置確認

指圧する位置は、腰骨の下にあたります。

立った状態で腰骨の位置を確認して、それよりも下を押すことになります。




腸腰筋の指圧

立った状態だと腹筋の緊張もあり、目的の筋肉に達しませんので仰向けに寝た状態で行います。

さらに股関節を曲げた状態で身体を反対側に捻じると、目的の筋肉に指が入りやすいです。(捻じるのがきつい方は、無理に捻じる必要はありません。)

押した部分が硬くなっていたり、奥に響くような鈍痛があるばあいは20~30秒ほど押したままにしてください。

特に、左右を比べて特に痛い側は重点的に行います。

20~30秒押す→5秒緩める→20~30秒押す→5秒緩めるの繰り返しです。(5セットほど行うといいと思います。)

いた気持ち良いくらいの刺激で行ってください。



【腸腰筋トリガーポイント】


腸腰筋トリガーポイント

腸腰筋は、太ももの骨の内側から始まり、骨盤と腰骨についています。骨盤に向かうものを腸骨筋、腰骨に向かうものを大腰筋といいます。二つ合わせて腸腰筋です。

この筋肉がかたくなり、こりができるとそのこり(トリガーポイント)が原因で腰が痛くなります。

特に、デスクワークなどで長時間座ったままだと、股関節が曲がった状態なので血行も悪くなり腸腰筋が硬くなることがあります。

腸腰筋をストレッチしたり、指圧したりすることで血行がよくなります。

そうすると、トリガーポイントもなくなり腰がかなり楽になる場合もありますので、ぜひお試しください。


なかなか、良くならない腰痛はひがし鍼灸整骨院にご相談ください。

 

すぐにできる!一度試してもらいたい腰痛改善ストレッチ①

東の写真のサムネイル画像

こりや緊張に鍼を打つ血行促進治療が得意なひがし鍼灸整骨院のひがしです。



「あなたの腰痛を劇的に改善できる!?簡単ストレッチ」ついてお伝えします。




長時間の運転で腰が痛くて伸ばせない、しゃがんで作業をしていたら腰が痛くなったことなどありませんか?

そんな方のためのおすすめストレッチです。

それほど、難しいストレッチではなく誰でもできますので、腰痛やお尻の痛みでお悩みの方はぜひお試しください。



まず、ストレッチの方法です。

このストレッチは、お尻の外側の小殿筋といわれる筋肉をストレッチする方法です。

椅子に座って行うパターンと、床に座って行うパターンがあります。



【椅子に座ってする小殿筋のストレッチ】

20170402小殿筋ストレッチ法(座位)

こちらは、椅子に座って行うのでデスクワークの合間にもできるかと思います。

写真は、右側のストレッチを行っています。

1.足を組んで、右の足首が左足の上に来るようにしてください。

2.腰はまっすぐにして、片手もしくは両手で右の膝を下に押し込んでください。

3.右側のお尻が伸びている感じやいた気持ち良い感じがしたら、OKです。

4.1回を20秒程度で5回ほど繰り返してください。

5.反対側も行ってください。

6.立ち上がってみてください。腰が、すっと軽くなると思います。腰痛が強かった方も、痛みが劇的に取れることもあります。


長時間のデスクワークや車の運転で、椅子から立ち上がる時に腰が伸びない方にはおすすめです。

また、ストレッチの負荷が比較的に軽めなので、体が硬い方にもおすすめです。





【床に座ってする小殿筋ストレッチ】

20170402小殿筋ストレッチ法(床座位)

写真は、右側のストレッチを行っています。

椅子に座って行うやり方と比べると少しストレッチの負荷があがりますので、体が硬い方は無理せずにできる範囲で行ってください。

1.床に座って足を組みます。

2.右の足首を左の膝に乗せます。

3.両手を床について体を支えます。

4.この状態で1分間キープします。写真の赤い箇所がいた気持ちよい感じになるとOKです。

5.左側も行ってください。

6.立ち上がってみてください。腰が楽になると思います。

もっと伸ばせる方は、足首を乗せた膝をもっと曲げることでお尻にも負荷をかけることができます。

いた気持ち良いところで調整してください。


【小殿筋と経穴(つぼ)】


環跳の図
出典:王暁明著・カラー版経穴マップ第2版イラストで学ぶ十四経穴・奇穴・耳穴・頭鍼
医歯薬出版株式会社



この小殿筋は、環跳(かんちょう)や居髎(きょりょう)といわれるつぼがある位置で腰痛、ぎっくり腰の際にはよく鍼を打つところです。

写真には、環跳が二つ乗っています。説が2つあるためです。なぜ二つなのかは、なぞです。

居髎は、環跳(2)の少し上にあります。

それだけ効果絶大なつぼなのです。

筋肉を緩めるのはストレッチでも可能です。


【小殿筋とトリガーポイント】

20170402小殿筋トリガーポイント

出典:『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』より

トリガーポイントと言って、筋肉のこりが他の部分の痛みやしびれを引き起こす関連痛という現象があります。

今回お伝えした小殿筋のストレッチによって足の痛みやしびれも和らぐ可能性があります。

図のような赤い部分が痛い、しびれる等でお悩みの方はすぐに取れることはないかもしれませんが、小殿筋のストレッチを毎日繰り返すことで症状も緩和するかもしれません。

お尻や足のしびれや痛みにお悩みの方もぜひ一度、お試しくださいね。



どうしても良くならない腰痛やお尻の痛みでお困りの方はひがし鍼灸整骨院にご相談ください。


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