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症状別施術法
ぎっくり腰
以下の方はご相談ください。
昨日もしくは一昨日に腰を痛めて動けない。
明日、仕事なので今日中に痛みをできる限り楽にしたい。
しっぷを貼ったが痛みが治まらない。
ぎっくり腰(急性腰痛)
ぎっくり腰は、まずは安静が大切です。歩けない状態にもかかわらず、無理に動かすと痛みが悪化しますので、少し痛みが落ち着いて歩けるようになってからお越し下さい。
施術回数は、1~3回です。
鍼施術を行った場合は、たいていのぎっくり腰は、1回の施術でかなり動けるようになります。
ぎっくり腰をそのまま放置して痛みが残った状態が長くなってしまった場合や足にしびれを伴う場合は、少々時間がかかるかもしれません。
痛みが出て半年以上の慢性の腰痛については、改善までに時間をようしますが、1ヶ月以内のぎっくり腰なら早期の回復が可能です。
ぎっくり腰の施術は、まずは強烈な痛みを鍼などの鎮痛作用で取り除くことからはじめます。
痛めてからなるべく早めにお越しいただければ、痛みもすぐにおさまりやすいです。
鍼は、痛くない!?
まったく痛くないことはないですが、思っているほど痛くなかったという方がほとんどです。
ただし、鍼を筋肉の奥の方に刺し、筋肉の硬いところにあたるとズーンと重たくなるような鈍痛があります。
これは、鍼の得気(とっき)と言います。鍼の効果を発揮させるために必要な現象ですが、我慢する必要はありません。
予約に空きがなくても、可能な限り対応します。
ぎっくり腰の場合は、お越しいただいたら、すぐに施術を始めます。
綿密にカウンセリングを行う前に、痛みを取る必要がありますので、カウンセリングも施術中に行います。
そのため、お時間も30分程度で終わりますので、予約に空きがない場合でも出来る限り対応いたします。
※どうしても、お時間が取れない場合もありますので、その際はご了承ください。
通院回数目安
1回~3回 (1回目の施術後にしっかり動けるようになれば、3日ほど様子を見て頂き、痛い場合はまたお越しいただくことにしています。)
施術法
鍼治療