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症状別施術法
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肩こりの治療
以下のような症状でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
□パソコン作業が多く日常的に肩が凝っている
□背中が痛くて夜眠れない
□肩こりのみでなく首もこり、痛みがある
□肩こりにより頭痛になる
□マッサージで一時的には楽になるが戻ってしまう
□肩こりのみでなく更年期を始め、いろいろな体の不調がある
□病院に行ったが肩こりの原因がわからない
□かなり前から肩が凝っている
□お仕事などのストレスが原因で肩がこる
□手や腕がしびれる
当院の治療は・・・
施術後、もしくは施術の次の日に違いを実感していただけるような施術を行います。
そして、できる限り早く良くなっていただくように、全力を尽くします。
患者様に合わせた鍼灸施術を行います。
効果を実感していただけるのは、施術直後~次の日です。
つらい症状を早く楽にしたい方は、どうぞご相談ください。
当院の鍼灸整体は、初回顧客満足度92.8%
当院、独自で初めてお越しの方に対してアンケート調査を行いました。
できる限りお客様の声の信ぴょう性を高めるために、匿名はがきに質問事項を記入して、はがきを送付していただきました。
さらに、初診の方に限定した結果を公表します。
当サイト内のお客様の声ページに、はがきの一部を掲載しています。
客観的なデータにより、初回の方に対する当院の鍼灸整体の高い満足度と効果が証明されました。


アンケートはがきはこちら(患者様の声)
なぜ痛くなったり、重くなったりするのか?

デスクワークや繰り返しの重労働、スポーツ、運動などで身体に持続的な負担がかかると筋肉が緊張して血行が悪くなります。
血行が悪くなると、筋肉組織の酸素不足や栄養不足になり、細胞が回復しづらくなります。
また、発痛物質や老廃物が溜まり痛みや重だるさを感じるようになります。
そのまま、放っておくことで痛みやしびれが慢性化していきます。
症状の期間が長くなるほど、筋肉組織が元に戻りにくくなり治療も長くかかる傾向にあります。
痛みになぜ、鍼が効くのか?

鍼を目的の場所に刺し、筋肉のこりや緊張に到達させることで軸索反射がおきます。
レセプター(受容器)という外からの刺激を感知するセンサーが鍼の刺激を感知すると、その刺激が知覚神経を通して脊髄、脳に伝わります。
一方で、脊髄や脳に伝わる以外に枝分かれするように血管周辺に刺激が伝わります。
伝わった刺激を受け取り、周辺組織から血管を拡張させる物質を出します。
それにより鍼を刺した周辺の血管が広がります。
血管が広がると、その部分がほんのり赤くなります。
これを、フレア現象と言います。
赤みは、一時的なものですぐに取れます。
血管が広がると、その部分の血流量も増えて細胞に栄養や酸素が行き渡り、発痛物質や老廃物も流されて痛みや不調が改善されます。

フレア現象
1.カウンセリングシートへの記入
自律神経の不調などを考慮した施術を行うため、肩のみではなくお体の不調など全般的なこともお伺いします。
記入時間は、5分程度です。
2.カウンセリング
まずは、お話をお伺いします。肩や首の状態については、もちろん、お体の悩み全般的なことについても詳しくお伺いします。
施術者がしっかりあなたのことについて把握することで、あなたに合った施術を行うことができます。
3.肩こり検査
肩のどの部分が凝っているのかを正確に把握するための検査を行います。
まずは、全体的な体の歪みなどを確認させていただきます。
その後、徒手検査と言って、首や肩周りに軽く負荷をかける検査を行います。
負荷をかけて症状が強く出たり、痛みが出たりしたらその部分が原因になります。
他には、触診には力を入れております。肩や首のこり(トリガーポイント)を取りこぼしのないようにしっかり確認いたします。
4.施術の説明
カウンセリングと検査の結果、あなたのつらい肩こりに対してどのような施術を行うのかを提案させていただきます。
まずは、お悩みの原因について説明させていただきます。
その後、どこに鍼を打つのかについても詳しく説明いたします。
そうすることで、施術中に鍼を刺されることへの不安感を軽減することができます。
施術は、鍼とお灸などにより行います。
また、必要に応じて全身調整と局所施術を併用していきます。
それにより、自律神経の調整と局所のこりを緩和する施術を行うことができ、肩こりの根本治癒を行うことができます。
施術計画について説明いたします。施術計画の内容は、今後の治療の見通しや通院間隔などをお伝えします。
施術計画書もお渡ししますので、今後の治療の目安として参考にされてください。
鍼灸施術専用の治療着で施術もスムーズで、女性でも安心!
専用の治療着を準備しています。
治療の際には、鍼やお灸を行うために肌を露出していただかないといけません。
また、検査の際も皮膚の上からこりや緊張の状態を確認することでより正確に鍼やお灸を行うべき場所がわかります。
しかし、特に女性の方は体を露出することは気になるところだと思います。
当院では、肌の露出を必要最低限にするために専用の治療着を準備しています。
基本的に、検査の前に全ての方に治療着に着替えていただいています。
また、臀部(お尻)の痛みやこりを伴っている場合は、臀部を出さなければいけない場合もありますが、女性の方は使い捨てのショーツを準備していますのでそちらに着替えていただいています。
ブラジャーの露出や触れられることに抵抗がある方は、使い捨てのブラジャーもございますので、そちらをご利用ください。
治療着は、男性用(青)、女性用(ピンク)を準備いたしております。
当院で使っている鍼はすべて使い捨てのディスポーサブル鍼でございます。
一度使ったら、廃棄するので感染などの心配はございません。
施術着も、一度使用したものは洗濯していますので、ご安心ください。
院内も、きれいに保つように努めています。
あなたにあった刺激量で、はじめてでも安心!

このように、袋に入れられていますので、施術ごとに袋から出して使用します。
そして、施術ごとに廃棄しますので、衛生上は問題ありません。
太さにより色分けされています。
当院で使用する鍼の太さは、0.12mm~0.3mmです。
注射針は、0.4mm~1.2mm。髪の毛は、0.06mm~0.1mmです。
実は、一番太い針でも注射針よりも細いです。
細いものだと髪の毛とあまり変わらない程度の太さです。

筒の中に鍼を入れて打つので、鍼を打った際の痛みが感じにくくなります。

もぐさと皮膚の間を厚紙で隔てた状態でもぐさに火をつけます。
また、水膨れなどができない程度の熱感のお灸を使います。
施術者は、こんな人
家族構成:妻と娘2人の4人家族
取得資格(全て国家資格):はり師・きゅう師・柔道整復師
免許証(左からきゅう師・はり師・柔道整復師)
人間の体は、本来は自分で自分を治す力を備えています。
これを「自然治癒力」と言いますが、なんらかの原因によって自然治癒力が阻害されて治りにくくなっている可能性があります。
そのなんらかの原因の一つが、体の緊張やこりです。
こりを解消していくことに対して本気で取り組むとかなりの症状が楽になっていきます。
こりを鍼灸や整体で緩和することで、体の血液の流れがよくなり、体の隅々まで酸素や栄養素がうまく分配されるようになるからです。
また、免疫、ホルモン、自律神経のバランスが整い体が良い状態になります。
慢性の痛みや体の不調の裏には体のこりや緊張という原因があります。
その原因を解決することで、あなたのつらい症状を楽にすることができます。
ひがし鍼灸整骨院の所在地
九州産業道路から、少し入ったところにあります。
・熊本駅方面や、三号線からお越しの方
迎町交差点を過ぎて少し進んだところにあるセブンイレブン(左手)の近くの信号機(押しボタン式)を右折してすぐです。
・九品寺、長嶺方面からお越しの方
地域医療センターがある交差点をしばらく行くと右手にセブンイレブンが見えますので、そこの少し手前の信号機(押しボタン式)を左折してすぐです。
【地図はこちら】
《熊本 肩こり 治療》 ひがし鍼灸整骨院
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