症状別施術法
耳鳴り・難聴・めまい

耳鳴り・難聴・めまいでお困りの方はご相談ください。
以下のことで、お悩みではありませんか?
□ 就寝中に、セミがなくような耳鳴りを感じて眠れない
□ いつもではないが、耳鳴りを感じて気になる
□ 疲れやストレスでめまいを感じることがある
□ 耳鳴り、難聴、めまいを併発している
□ 病院で原因がわからないと言われた
□ 突然聞こえが悪くなり、病院では突発性難聴と言われた
以上のことでお悩みの方は、ひがし鍼灸整骨院の耳鳴り・めまい・難聴に対する鍼灸治療をお試しください。
当院の施術であなたに起こるメリット
□ 耳鳴りが緩和されて、就寝時よく眠れるようになることが期待できます。
□ 疲れがすっきりして、めまいを感じることが少なくなる可能性があります。
□ 病院で原因不明な耳鳴りに、対応しています。
□ 体の痛み、こりなどの他の症状も緩和され、耳鳴りのみではなくその他の肩こり、腰痛などの症状も次第に楽になることが期待できます。
以上のあなたへのメリットを達成するために、
当院の鍼灸治療は、主に以下の2点の改善に取り組んでいます。
1.血液の循環不全
耳鳴りやめまいの原因は、主に内耳の循環不全だと言われています。これに対して、当院の治療は耳の周辺や首、肩などのこりや緊張を緩和して血液の流れを良くすることで耳鳴りやめまいの症状解決の手助けができると考えています。
2.自律神経の乱れ
自律神経が乱れると、肩や首の筋肉が緊張してこりができてしまいます。鍼灸治療で体の緊張やこりを緩和して、自律神経の乱れによる緊張をリラックスしていきます。
以下のことで、お悩みではありませんか?
□ 就寝中に、セミがなくような耳鳴りを感じて眠れない
□ いつもではないが、耳鳴りを感じて気になる
□ 疲れやストレスでめまいを感じることがある
□ 耳鳴り、難聴、めまいを併発している
□ 病院で原因がわからないと言われた
□ 突然聞こえが悪くなり、病院では突発性難聴と言われた
以上のことでお悩みの方は、ひがし鍼灸整骨院の耳鳴り・めまい・難聴に対する鍼灸治療をお試しください。
当院の施術であなたに起こるメリット
□ 耳鳴りが緩和されて、就寝時よく眠れるようになることが期待できます。
□ 疲れがすっきりして、めまいを感じることが少なくなる可能性があります。
□ 病院で原因不明な耳鳴りに、対応しています。
□ 体の痛み、こりなどの他の症状も緩和され、耳鳴りのみではなくその他の肩こり、腰痛などの症状も次第に楽になることが期待できます。
以上のあなたへのメリットを達成するために、
当院の鍼灸治療は、主に以下の2点の改善に取り組んでいます。
1.血液の循環不全
耳鳴りやめまいの原因は、主に内耳の循環不全だと言われています。これに対して、当院の治療は耳の周辺や首、肩などのこりや緊張を緩和して血液の流れを良くすることで耳鳴りやめまいの症状解決の手助けができると考えています。
2.自律神経の乱れ
自律神経が乱れると、肩や首の筋肉が緊張してこりができてしまいます。鍼灸治療で体の緊張やこりを緩和して、自律神経の乱れによる緊張をリラックスしていきます。
当院の鍼灸整体は、初回顧客満足度92.8%
当院、独自で初めてお越しの方に対してアンケート調査を行いました。
できる限りお客様の声の信ぴょう性を高めるために、匿名はがきに質問事項を記入して、はがきを送付していただきました。
さらに、初診の方に限定した結果を公表します。
当サイト内のお客様の声ページに、はがきの一部を掲載しています。
客観的なデータにより、初回の方に対する当院の鍼灸整体の高い満足度と効果が証明されました。


アンケートはがきはこちら(患者様の声)
使用イラスト(c)フリーメディカルイラスト図鑑
音が聞こえる仕組み
音は、空気を振動させて外耳を通り鼓膜を振動させます。その後、アブミ骨、キヌタ骨、ツチ骨、などにより振動が増幅されて蝸牛へと伝わります。
蝸牛の中にはリンパ液があり、振動はリンパ液を揺らします。
さらに、リンパ液の揺れを有毛細胞により音を電気信号に変えて神経を通り、脳に伝わることで音を感じることができます。
なぜ音が聞こえなくなるのか?
音が聞こえる仕組みの中で詰まったり、機能がうまく働かない場合に音が聞こえなくなります。
その中でも突発性難聴や原因不明の難聴や耳鳴りは、耳の構造の奥にある蝸牛の循環障害で起きます。
循環障害は、血流が悪くなることでむくみを生じて、神経に音が伝わる過程がうまくいかなくなることです。
病院では、炎症を抑えるようなステロイド剤や代謝をよくするようなお薬などが処方されたりします。
循環不全自体が根本的な原因ではなく結果ですので、お薬で治療を行っても対症療法となり、症状がしっかり治らない場合もあります。
耳鳴り、難聴、めまいの根本的な原因は?
循環障害の根本的な原因に自律神経のアンバランスがあります。
自律神経は、交感神経と副交感神経からできています。
交感神経は主に、活動時に働き、副交感神経は休息時に働きます。
血液循環で言うと、交感神経は血管を収縮させる作用(例外はあります。)副交感神経は、拡張させる作用があります。
特に、仕事が忙しいなどの精神的なストレス、環境の変化によるストレスが過度に積み重なることで交感神経の緊張が持続的になってしまいます。
交感神経の緊張が続くと、血管も収縮して血行が悪くなる循環不全が起こります。
根本的な原因は、自律神経のアンバランスにあります。
耳鳴り・難聴とめまいはなぜ併発するのか?
耳鳴りや難聴に関係するのは蝸牛神経、めまいに関係する神経は前庭神経や三半規管です。
蝸牛神経、前庭神経、三半規管はいずれも内耳にあり、その部分でリンパの流れが悪いなどの循環不全が起こるとそれが影響して耳鳴りや難聴、めまいを生じます。
耳鳴り、難聴の根本的な解決はストレスコントロール
ストレスをコントロールすることで、自律神経がバランスが良い状態にしていきましょう。
もっともわかり安いコントロール法は、きつい時は休むことです。
休むことで、過度に緊張した交感神経を副交感神経が優位な状態(リラックスして休息した状態)にスイッチしましょう。
耳鳴り・難聴・めまいで自分でできる対処法は?
有酸素運動
運動については、疲れない程度の有酸素運動がいいかと思います。
そのため、ランニングではなく少し早く歩くウォーキングで腕を振って歩きましょう。
ウォーキングは、晴れた日に外で行うとなおいいかもしれません。
特に、室内でお仕事をするデスクワークの方などは、うつうつとした気分が晴れることでしょう。
気分が晴れることで、ストレスが発散されて自律神経も整います。
腕を振ることで、肩周りの筋肉がほぐれて血行も良くなります。
気分などの感情も自律神経には大きく影響します。
仕事の合間に休憩を入れて、特に昼食はゆっくり噛んで食べる。
食事の時間は、内蔵を動かすので副交感神経が優位になります。
食後に眠くなるのは、内蔵を動かす副交感神経が働くことで体がリラックスするからです。
食事をゆっくり噛んで行うことで、副交感神経が優位な時間を確保します。
仮眠が取れる場合は、仮眠もいいかもしれません。
お風呂にはゆっくり浸かる。
シャワーではなく、湯船に浸かるようにしてください。
湯船に浸かることで、全身の血行がよくなる他に、あったかいと言うのは安心感を生み出して心を落ち着けます。
夜更かしをやめる。
夜ふかしをすると、休息時間が十分にとれないので、副交感神経が優位になる時間を作れなくなります。
就寝前の1時間前は、スマホ、PC、テレビなどの光を放ち交感神経を高めるようなものを避けて、ゆっくり休んで7~8時間くらいの睡眠をとるようにしてください。
それでも、緊張しきった体をもとの状態に戻すのは難しいかもしれません。
そのような場合は、当院をご利用ください。
運動器系(腰や首、肩など)に痛みの原因がある場合は合わせて施術を行います。
自律神経の反応箇所に施術を行いながら合わせて運動器系の治療を行います。
一度に行うことも可能ですが、鍼が苦手な方は段階的に行うこともできます。
数年間続くような痛みなどの超慢性痛や強烈痛みを伴う重度の症状でなければ、体の痛みはすぐに楽になることが多いです。
痛みのストレスを除きながら同時並行で治療していきます。
はじめての方は、院内の滞在時間が約60~90分ほどです。
特に、はじめてのご来院の際は時間を要しますので、お時間には余裕を持ってお越し下さい。
カウンセリングシートへの記入
お体の状態などについてまずは、カウンセリングシートに記入していただきます。
5分程度で記入できます。
お体の状態を確認するカウンセリング
耳鳴りや難聴を始め、日常生活、その他のお体の不調などについても、詳しくお話をお伺いします。
運動器系の原因を特定するための綿密な検査
検査内容は首や腰などの運動器系の検査が中心となります。
また体の緊張部を綿密に触診します。
施術を安心して受けて頂くための詳しい説明
カウンセリングや検査などで悪い箇所を確認してどこに、どのような鍼を打つのかを説明いたします。
患者様には、安心して施術を受けて頂くために丁寧に詳しく説明いたします。
耳鳴り難聴の症状への施術
体の緊張やこりに鍼を打って、筋肉を緩めたり、血行を良くしたりします。
特に、首や肩、耳周りの緊張はとくに重要視しています。
その他、手足のつぼに鍼を打つこともあります。
施術時間は、約30分です。初めはカウンセリングや説明などを行いますので、60分ほどかかります。
施術計画の説明・アドバイス
今後の治療の方針などをお話します。
今日はここを治療しましたので次はここをしましょうなどのように、わかりやすく説明します。
その他、アドバイスをいたしますのでアドバイスを守っていただければ、治りも早いです。
鍼灸施術専用の治療着で施術もスムーズで、女性でも安心!
専用の治療着を準備しています。
自律神経治療の際には、背中や腰に鍼やお灸を行うために肌を露出していただかないといけません。
また、検査の際も皮膚の上からこりや緊張の状態を確認することでより正確に鍼やお灸を行うべき場所がわかります。
しかし、特に女性の方は体を露出することは気になるところだと思います。
当院では、肌の露出を必要最低限にするために専用の治療着を準備しています。
基本的に、検査の前に全ての方に治療着に着替えていただいています。
また、臀部(お尻)の痛みやこりを伴っている場合は、臀部を出さなければいけない場合もありますが、女性の方は使い捨てのショーツを準備していますのでそちらに着替えていただいています。
ブラジャーの露出や触れられることに抵抗がある方は、使い捨てのブラジャーもございますので、そちらをご利用ください。
治療着は、男性用(青)、女性用(ピンク)を準備いたしております。
当院で使っている鍼はすべて使い捨てのディスポーサブル鍼でございます。
一度使ったら、廃棄するので感染などの心配はございません。
施術着も、一度使用したものは洗濯していますので、ご安心ください。
院内も、きれいに保つように努めています。
通院回数の目安
耳鳴り難聴は、まずは7~10日間隔でお越しいただくことをおすすめしています。
ご都合が悪く、2週に1回、3週に1回でも少しずつはよくなっていきます。

使用する鍼はすべて使い捨てです。
このように、袋に入れられていますので、施術ごとに袋から出して使用します。
そして、施術ごとに廃棄しますので、衛生上は問題ありません。
太さにより色分けされています。
当院で使用する鍼の太さは、0.12mm~0.3mmです。
注射針は、0.4mm~1.2mm。髪の毛は、0.06mm~0.1mmです。
実は、一番太い針でも注射針よりも細いです。
細いものだと髪の毛とあまり変わらない程度の太さです。

針を打つ際は、鍼管(しんかん)という筒状の道具を使います。
筒の中に鍼を入れて打つので、鍼を打った際の痛みが感じにくくなります。
お灸をする必要がある場合は、台座灸というお灸を使います。
もぐさと皮膚の間を厚紙で隔てた状態でもぐさに火をつけます。
また、水膨れなどができない程度の熱感のお灸を使います。

名前:東 大輔
家族構成:妻と娘2人の4人家族
取得資格(全て国家資格):はり師・きゅう師・柔道整復師
免許証(左からきゅう師・はり師・柔道整復師)

【コメント】
人間の体は、本来は自分で自分を治す力を備えています。
これを「自然治癒力」と言いますが、なんらかの原因によって自然治癒力が阻害されて治りにくくなっている可能性があります。
そのなんらかの原因の一つが、体の緊張やこりです。
こりを解消していくことに対して本気で取り組むとかなりの症状が楽になっていきます。
こりを鍼灸や整体で緩和することで、体の血液の流れがよくなり、体の隅々まで酸素や栄養素がうまく分配されるようになるからです。
また、免疫、ホルモン、自律神経のバランスが整い体が良い状態になります。
慢性の痛みや体の不調の裏には体のこりや緊張という原因があります。
その原因を解決することで、あなたのつらい症状を楽にすることができます。
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音が聞こえる仕組み
音は、空気を振動させて外耳を通り鼓膜を振動させます。その後、アブミ骨、キヌタ骨、ツチ骨、などにより振動が増幅されて蝸牛へと伝わります。
蝸牛の中にはリンパ液があり、振動はリンパ液を揺らします。
さらに、リンパ液の揺れを有毛細胞により音を電気信号に変えて神経を通り、脳に伝わることで音を感じることができます。
なぜ音が聞こえなくなるのか?
音が聞こえる仕組みの中で詰まったり、機能がうまく働かない場合に音が聞こえなくなります。
その中でも突発性難聴や原因不明の難聴や耳鳴りは、耳の構造の奥にある蝸牛の循環障害で起きます。
循環障害は、血流が悪くなることでむくみを生じて、神経に音が伝わる過程がうまくいかなくなることです。
病院では、炎症を抑えるようなステロイド剤や代謝をよくするようなお薬などが処方されたりします。
循環不全自体が根本的な原因ではなく結果ですので、お薬で治療を行っても対症療法となり、症状がしっかり治らない場合もあります。
耳鳴り、難聴、めまいの根本的な原因は?
循環障害の根本的な原因に自律神経のアンバランスがあります。
自律神経は、交感神経と副交感神経からできています。
交感神経は主に、活動時に働き、副交感神経は休息時に働きます。
血液循環で言うと、交感神経は血管を収縮させる作用(例外はあります。)副交感神経は、拡張させる作用があります。
特に、仕事が忙しいなどの精神的なストレス、環境の変化によるストレスが過度に積み重なることで交感神経の緊張が持続的になってしまいます。
交感神経の緊張が続くと、血管も収縮して血行が悪くなる循環不全が起こります。
根本的な原因は、自律神経のアンバランスにあります。
耳鳴り・難聴とめまいはなぜ併発するのか?
耳鳴りや難聴に関係するのは蝸牛神経、めまいに関係する神経は前庭神経や三半規管です。
蝸牛神経、前庭神経、三半規管はいずれも内耳にあり、その部分でリンパの流れが悪いなどの循環不全が起こるとそれが影響して耳鳴りや難聴、めまいを生じます。
耳鳴り、難聴の根本的な解決はストレスコントロール
ストレスをコントロールすることで、自律神経がバランスが良い状態にしていきましょう。
もっともわかり安いコントロール法は、きつい時は休むことです。
休むことで、過度に緊張した交感神経を副交感神経が優位な状態(リラックスして休息した状態)にスイッチしましょう。
耳鳴り・難聴・めまいで自分でできる対処法は?
有酸素運動
運動については、疲れない程度の有酸素運動がいいかと思います。
そのため、ランニングではなく少し早く歩くウォーキングで腕を振って歩きましょう。
ウォーキングは、晴れた日に外で行うとなおいいかもしれません。
特に、室内でお仕事をするデスクワークの方などは、うつうつとした気分が晴れることでしょう。
気分が晴れることで、ストレスが発散されて自律神経も整います。
腕を振ることで、肩周りの筋肉がほぐれて血行も良くなります。
気分などの感情も自律神経には大きく影響します。
仕事の合間に休憩を入れて、特に昼食はゆっくり噛んで食べる。
食事の時間は、内蔵を動かすので副交感神経が優位になります。
食後に眠くなるのは、内蔵を動かす副交感神経が働くことで体がリラックスするからです。
食事をゆっくり噛んで行うことで、副交感神経が優位な時間を確保します。
仮眠が取れる場合は、仮眠もいいかもしれません。
お風呂にはゆっくり浸かる。
シャワーではなく、湯船に浸かるようにしてください。
湯船に浸かることで、全身の血行がよくなる他に、あったかいと言うのは安心感を生み出して心を落ち着けます。
夜更かしをやめる。
夜ふかしをすると、休息時間が十分にとれないので、副交感神経が優位になる時間を作れなくなります。
就寝前の1時間前は、スマホ、PC、テレビなどの光を放ち交感神経を高めるようなものを避けて、ゆっくり休んで7~8時間くらいの睡眠をとるようにしてください。
それでも、緊張しきった体をもとの状態に戻すのは難しいかもしれません。
そのような場合は、当院をご利用ください。
自律神経のアンバランスによる耳鳴り、難聴、めまいに当院の鍼灸はいかがでしょうか?
自律神経の症状を当院の鍼灸で改善する場合、まずは背中に施術を行います。
体の不調や自律神経の症状は背中の緊張となって現れますので、その反応ヶ所に鍼灸を行い自律神経を調整していきます。
例えば、猫が興奮した時に背中の毛が逆立ちます。
あれは、猫にも自律神経が存在するので興奮状態になると交感神経が活発になり、立毛筋という背中の筋肉が緊張することで毛が逆立つのです。
人間はそれほど毛深くなのでわかりにくいですが、日頃から交感神経が活発になって自律神経がアンバランスの状態にある人は背中の筋肉が硬くなっています。
硬くなった筋肉に鍼を刺してしばらく置いておくと、その周辺の筋肉が次第に緩みます。
筋肉が緩むことで興奮状態の自律神経も落ち着きを取り戻していきます。(交感神経と副交感神経のバランスが取れた状態になります。)

出典:クリニカルマッサージ James H.Clay/David M.Pounds 著
肩や首ののこりや緊張をやわらげて血行を良くします。
耳鳴り、難聴、めまいを起こしている方は、肩や首が固くなりこっている方が多いです。
肩や首が緊張すると、血行が悪くなり耳の奥の循環不全にもつながります。
また、肩や首の痛みがあると不快感がありストレスにもなりますので、自律神経のアンバランスにもつながります。
そこで、肩や首の筋肉の緊張を緩めて血行を良くして循環不全を解消しつつ、痛みも楽にしていきます。
痛みやしびれなどの体の不快感もストレスになる可能性がありますので、
鍼灸で痛みやしびれを楽にします。
なぜ痛くなったり、重くなったりするのか?

デスクワークや繰り返しの重労働、スポーツ、運動などで身体に持続的な負担がかかると筋肉が緊張して血行が悪くなります。
血行が悪くなると、筋肉組織の酸素不足や栄養不足になり、細胞が回復しづらくなります。
また、発痛物質や老廃物が溜まり痛みや重だるさを感じるようになります。
そのまま、放っておくことで痛みやしびれが慢性化していきます。
症状の期間が長くなるほど、筋肉組織が元に戻りにくくなり治療も長くかかる傾向にあります。
痛みになぜ、鍼が効くのか?なぜ、血行がよくなるのか?

鍼を目的の場所に刺し、筋肉のこりや緊張に到達させることで軸索反射がおきます。
レセプター(受容器)という外からの刺激を感知するセンサーが鍼の刺激を感知すると、その刺激が知覚神経を通して脊髄、脳に伝わります。
一方で、脊髄や脳に伝わる以外に枝分かれするように血管周辺に刺激が伝わります。
伝わった刺激を受け取り、周辺組織から血管を拡張させる物質を出します。
それにより鍼を刺した周辺の血管が広がります。
血管が広がると、その部分がほんのり赤くなります。
これを、フレア現象と言います。
赤みは、一時的なものですぐに取れます。
血管が広がると、その部分の血流量も増えて細胞に栄養や酸素が行き渡り、発痛物質や老廃物も流されてこりや痛みの改善が期待できます。

フレア現象
自律神経の症状を当院の鍼灸で改善する場合、まずは背中に施術を行います。
体の不調や自律神経の症状は背中の緊張となって現れますので、その反応ヶ所に鍼灸を行い自律神経を調整していきます。
例えば、猫が興奮した時に背中の毛が逆立ちます。
あれは、猫にも自律神経が存在するので興奮状態になると交感神経が活発になり、立毛筋という背中の筋肉が緊張することで毛が逆立つのです。
人間はそれほど毛深くなのでわかりにくいですが、日頃から交感神経が活発になって自律神経がアンバランスの状態にある人は背中の筋肉が硬くなっています。
硬くなった筋肉に鍼を刺してしばらく置いておくと、その周辺の筋肉が次第に緩みます。
筋肉が緩むことで興奮状態の自律神経も落ち着きを取り戻していきます。(交感神経と副交感神経のバランスが取れた状態になります。)

出典:クリニカルマッサージ James H.Clay/David M.Pounds 著
肩や首ののこりや緊張をやわらげて血行を良くします。
耳鳴り、難聴、めまいを起こしている方は、肩や首が固くなりこっている方が多いです。
肩や首が緊張すると、血行が悪くなり耳の奥の循環不全にもつながります。
また、肩や首の痛みがあると不快感がありストレスにもなりますので、自律神経のアンバランスにもつながります。
そこで、肩や首の筋肉の緊張を緩めて血行を良くして循環不全を解消しつつ、痛みも楽にしていきます。
痛みやしびれなどの体の不快感もストレスになる可能性がありますので、
鍼灸で痛みやしびれを楽にします。
なぜ痛くなったり、重くなったりするのか?

デスクワークや繰り返しの重労働、スポーツ、運動などで身体に持続的な負担がかかると筋肉が緊張して血行が悪くなります。
血行が悪くなると、筋肉組織の酸素不足や栄養不足になり、細胞が回復しづらくなります。
また、発痛物質や老廃物が溜まり痛みや重だるさを感じるようになります。
そのまま、放っておくことで痛みやしびれが慢性化していきます。
症状の期間が長くなるほど、筋肉組織が元に戻りにくくなり治療も長くかかる傾向にあります。
痛みになぜ、鍼が効くのか?なぜ、血行がよくなるのか?

鍼を目的の場所に刺し、筋肉のこりや緊張に到達させることで軸索反射がおきます。
レセプター(受容器)という外からの刺激を感知するセンサーが鍼の刺激を感知すると、その刺激が知覚神経を通して脊髄、脳に伝わります。
一方で、脊髄や脳に伝わる以外に枝分かれするように血管周辺に刺激が伝わります。
伝わった刺激を受け取り、周辺組織から血管を拡張させる物質を出します。
それにより鍼を刺した周辺の血管が広がります。
血管が広がると、その部分がほんのり赤くなります。
これを、フレア現象と言います。
赤みは、一時的なものですぐに取れます。
血管が広がると、その部分の血流量も増えて細胞に栄養や酸素が行き渡り、発痛物質や老廃物も流されてこりや痛みの改善が期待できます。

フレア現象
運動器系(腰や首、肩など)に痛みの原因がある場合は合わせて施術を行います。
自律神経の反応箇所に施術を行いながら合わせて運動器系の治療を行います。
一度に行うことも可能ですが、鍼が苦手な方は段階的に行うこともできます。
数年間続くような痛みなどの超慢性痛や強烈痛みを伴う重度の症状でなければ、体の痛みはすぐに楽になることが多いです。
痛みのストレスを除きながら同時並行で治療していきます。
自律神経治療の施術の流れ
はじめての方は、院内の滞在時間が約60~90分ほどです。
特に、はじめてのご来院の際は時間を要しますので、お時間には余裕を持ってお越し下さい。
カウンセリングシートへの記入
お体の状態などについてまずは、カウンセリングシートに記入していただきます。
5分程度で記入できます。
お体の状態を確認するカウンセリング
耳鳴りや難聴を始め、日常生活、その他のお体の不調などについても、詳しくお話をお伺いします。
運動器系の原因を特定するための綿密な検査
検査内容は首や腰などの運動器系の検査が中心となります。
また体の緊張部を綿密に触診します。
施術を安心して受けて頂くための詳しい説明
カウンセリングや検査などで悪い箇所を確認してどこに、どのような鍼を打つのかを説明いたします。
患者様には、安心して施術を受けて頂くために丁寧に詳しく説明いたします。
耳鳴り難聴の症状への施術
体の緊張やこりに鍼を打って、筋肉を緩めたり、血行を良くしたりします。
特に、首や肩、耳周りの緊張はとくに重要視しています。
その他、手足のつぼに鍼を打つこともあります。
施術時間は、約30分です。初めはカウンセリングや説明などを行いますので、60分ほどかかります。
施術計画の説明・アドバイス
今後の治療の方針などをお話します。
今日はここを治療しましたので次はここをしましょうなどのように、わかりやすく説明します。
その他、アドバイスをいたしますのでアドバイスを守っていただければ、治りも早いです。
鍼灸施術専用の治療着で施術もスムーズで、女性でも安心!
専用の治療着を準備しています。
自律神経治療の際には、背中や腰に鍼やお灸を行うために肌を露出していただかないといけません。
また、検査の際も皮膚の上からこりや緊張の状態を確認することでより正確に鍼やお灸を行うべき場所がわかります。
しかし、特に女性の方は体を露出することは気になるところだと思います。
当院では、肌の露出を必要最低限にするために専用の治療着を準備しています。
基本的に、検査の前に全ての方に治療着に着替えていただいています。
また、臀部(お尻)の痛みやこりを伴っている場合は、臀部を出さなければいけない場合もありますが、女性の方は使い捨てのショーツを準備していますのでそちらに着替えていただいています。
ブラジャーの露出や触れられることに抵抗がある方は、使い捨てのブラジャーもございますので、そちらをご利用ください。
治療着は、男性用(青)、女性用(ピンク)を準備いたしております。
裏側が開くことができて、うつ伏せの状態で腰や背中の部分を出せるようになっています。
お尻の痛みや太ももの痛みの際も施術に必要な部分だけ出せるようになっています。
当院で使っている鍼はすべて使い捨てのディスポーサブル鍼でございます。
一度使ったら、廃棄するので感染などの心配はございません。
施術着も、一度使用したものは洗濯していますので、ご安心ください。
院内も、きれいに保つように努めています。
通院回数の目安
耳鳴り難聴は、まずは7~10日間隔でお越しいただくことをおすすめしています。
ご都合が悪く、2週に1回、3週に1回でも少しずつはよくなっていきます。
あなたにあった刺激量で、はじめてでも安心!

使用する鍼はすべて使い捨てです。
このように、袋に入れられていますので、施術ごとに袋から出して使用します。
そして、施術ごとに廃棄しますので、衛生上は問題ありません。
太さにより色分けされています。
当院で使用する鍼の太さは、0.12mm~0.3mmです。
注射針は、0.4mm~1.2mm。髪の毛は、0.06mm~0.1mmです。
実は、一番太い針でも注射針よりも細いです。
細いものだと髪の毛とあまり変わらない程度の太さです。

針を打つ際は、鍼管(しんかん)という筒状の道具を使います。
筒の中に鍼を入れて打つので、鍼を打った際の痛みが感じにくくなります。

もぐさと皮膚の間を厚紙で隔てた状態でもぐさに火をつけます。
また、水膨れなどができない程度の熱感のお灸を使います。
施術者は、こんな人

名前:東 大輔
家族構成:妻と娘2人の4人家族
取得資格(全て国家資格):はり師・きゅう師・柔道整復師
免許証(左からきゅう師・はり師・柔道整復師)

【コメント】
人間の体は、本来は自分で自分を治す力を備えています。
これを「自然治癒力」と言いますが、なんらかの原因によって自然治癒力が阻害されて治りにくくなっている可能性があります。
そのなんらかの原因の一つが、体の緊張やこりです。
こりを解消していくことに対して本気で取り組むとかなりの症状が楽になっていきます。
こりを鍼灸や整体で緩和することで、体の血液の流れがよくなり、体の隅々まで酸素や栄養素がうまく分配されるようになるからです。
また、免疫、ホルモン、自律神経のバランスが整い体が良い状態になります。
慢性の痛みや体の不調の裏には体のこりや緊張という原因があります。
その原因を解決することで、あなたのつらい症状を楽にすることができます。
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ひがし鍼灸整骨院の所在地
九州産業道路から、少し入ったところにあります。
・熊本駅方面や、三号線からお越しの方
迎町交差点を過ぎて少し進んだところにあるセブンイレブン(左手)の近くの信号機(押しボタン式)を右折してすぐです。
・九品寺、長嶺方面からお越しの方
地域医療センターがある交差点をしばらく行くと右手にセブンイレブンが見えますので、そこの少し手前の信号機(押しボタン式)を左折してすぐです。
【地図はこちら】
ひがし鍼灸整骨院所在地 | 熊本県熊本市中央区本荘6丁目16-41ビルコム本荘観音橋1F |
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電話 | 096-288-1894 |
メール | higashinkyu@gmail.com |
ホームページ | https://www.higashiseikotu.com |
熊本の耳鳴り、難聴の治療なら熊本市中央区ひがし鍼灸整骨院にお任せください。
《熊本 耳鳴り難聴の治療》ひがし鍼灸整骨院
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