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症状別施術法
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腕の痛みやしびれに対する治療

腕の痛みやしびれでお悩みではないでしょうか?
□腕がしびれて痛い
□腕がだるい
□夜寝ていると腕の痛みやしびれで目が覚める
□デスクイワークでパソコンを打つ際にも腕が痛い
□腕を上げると痛い
□腕を動かさなくても痛い
□腕がしびれて痛い
□腕がだるい
□夜寝ていると腕の痛みやしびれで目が覚める
□デスクイワークでパソコンを打つ際にも腕が痛い
□腕を上げると痛い
□腕を動かさなくても痛い
腕を治療するうえで大切なことはまずは、どこが悪いのかをしっかり見極めることです。
腕の痛みの原因はさまざまあります。
1.首が原因(首の骨、首の前の筋肉、首の横の筋肉)の場合
2.胸の前方の筋肉の緊張の場合
3.肩こりからの血行不良の場合
4・腕のこりそのものが原因の場合
5.肩甲骨上のこり(トリガーポイント)からの関連痛
6.自律神経的な症状
以上の原因をしっかり確認して、その部分に鍼灸にて治療を行います。
当院では、特に初めの検査は入念に行います。
検査内容は、原因となる箇所に負荷をかけて痛みが出たり、しびれが出たりした時にそこが悪いと判断します。
上の1~6のそれぞれについて検査やカウンセリングを通じて、原因を見つけていきます。
検査やカウンセリング後は、そこからわかったことお話して、原因について施術者の見立てを説明します。
それについてどのように施術を行うかを説明して、施術を開始します。
施術の効果を確認
施術が複数回に及ぶ場合は、毎回ごとに施術効果の確認を行います。
施術効果は、患者様からのカウンセリングや前の検査結果とを比較することにより行います。
いずれも、改善していれば効果があるということですので、続けていただくことで腕の痛みやしびれも楽になります。
それぞれの原因に対する施術法
首に原因がある場合
首に原因がある場合は、首に鍼を指したりお灸を行います。
トリガーポイント
首に原因がない場合には、トリガーポイントが原因である場合があります。
トリガーポイントとは、こりが引き金(トリガー)となって腕に関連痛という痛みを生じさせるものです。
この場合は、押さえて痛い箇所を確認にしてその箇所に鍼を刺すします。
腕が痛いわけですが、腕そのもののこりだけでなく、肩甲骨のこりも原因となることも多いです。
痛みや硬くなっている箇所が広い場合は単刺という手法と揉みほぐしを併用しながら施術を行います。
自律神経の症状
自律神経が原因の場合は、腕の痛みがはっきりせずに重い感じなど訴えられることが多いです。
しびれ自体も弱い傾向にあります。
また、腕以外に内蔵の不調や頭痛など他の症状を合併していることが多いです。
自律神経の場合は、手足に鍼を行い、全体的な調子を整える手法を用いた上で、肩や腕に鍼を行います。
鍼の刺激も弱めに行い、背中にお灸を行い、体の全体の緊張がリラックスするような施術を行います。
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