症状別施術法
慢性腰痛
動かすと痛い腰痛、デスクワークで長時間座ると痛くなる腰痛やお尻の痛み
が短期間の施術で楽になります。
□ 病院では原因がわからないと言われた慢性の腰痛
□ 足にかけてしびれや痛みがある症状
□ ヘルニアだと言われて治療を受けても改善がされていない腰痛
□ 動かすと痛みが出る腰痛
□ 産後に腰痛がありなかなかよくならない
□ デスクワークで腰やお尻が痛くなった
□ 疲れで腰痛がでる
□ 数日前に強い腰の痛みが出て、できる限り早く痛みを取りたい
施術後、もしくは施術の次の日に違いを実感していただけるような施術を行います。
そして、できる限り早く良くなっていただくように、全力を尽くします。
患者様に合わせた鍼灸施術を行います。
効果を実感していただけるのは、施術直後~次の日です。
つらい症状を早く楽にしたい方は、どうぞご相談ください。
なぜ痛くなったり、重くなったりするのか?

デスクワークや繰り返しの重労働、スポーツ、運動などで身体に持続的な負担がかかると筋肉が緊張して血行が悪くなります。
血行が悪くなると、筋肉組織の酸素不足や栄養不足になり、細胞が回復しづらくなります。
また、発痛物質や老廃物が溜まり痛みや重だるさを感じるようになります。
そのまま、放っておくことで痛みやしびれが慢性化していきます。
症状の期間が長くなるほど、筋肉組織が元に戻りにくくなり治療も長くかかる傾向にあります。
痛みになぜ、鍼が効くのか?

鍼を目的の場所に刺し、筋肉のこりや緊張に到達させることで軸索反射がおきます。
レセプター(受容器)という外からの刺激を感知するセンサーが鍼の刺激を感知すると、その刺激が知覚神経を通して脊髄、脳に伝わります。
一方で、脊髄や脳に伝わる以外に枝分かれするように血管周辺に刺激が伝わります。
伝わった刺激を受け取り、周辺組織から血管を拡張させる物質を出します。
それにより鍼を刺した周辺の血管が広がります。
血管が広がると、その部分がほんのり赤くなります。
これを、フレア現象と言います。
赤みは、一時的なものですぐに取れます。
血管が広がると、その部分の血流量も増えて細胞に栄養や酸素が行き渡り、発痛物質や老廃物も流されて痛みや不調が改善されます。

フレア現象
鍼を使った腰痛治療
当院では、鍼を使った腰痛治療を得意としています。
前記した、原因に対して鍼を中心に施術を行い、腰痛を根本的に改善する治療を行っていきます。
使用する鍼は、使い捨ての鍼で患者さんの体の状態や体質などに応じて鍼も使い分けています。
特に、初めて鍼を受けられる方にはしっかりと説明を行い、腰のどこに鍼を刺すのかなどを説明した上で施術を行います。
また、腰痛の原因が腰のみではなく自律神経や肩や足、股関節など他の部位にある場合がありますので、その場合も説明した上で施術を行わせていただいています。
腰痛治療の施術の流れ
はじめての方は、院内の滞在時間が約90~120分ほどです。
特に、はじめてのご来院の際は時間を要しますので、お時間には余裕を持ってお越し下さい。
カウンセリングシートへの記入
お体の状態などについてまずは、カウンセリングシートに記入していただきます。
5分程度で記入できます。
腰痛の状態を確認するカウンセリング
いつから、どのように痛むかなどをお伺いします。また、日ごろの生活習慣やお仕事の内容をお伺いします。
生活習慣やお仕事で行う動作をお伺いすることで、日ごろ体のどこに負担がかかっているのかがわかります。
体のどこに負担がかかり、どこの筋肉が悪いのかをしっかり確認して、施術に活かしていきます。
腰痛の原因を特定するために綿密な検査
まずは、腰を動かしていただいてどの動作で痛みが出るのかを確認します。
そのあとは、触診をいたします。
当院では、触診に力を入れています。
左右を比べたり、患者様にどこを抑えると痛むかを確認しながら痛みの原因箇所をしっかり特定いたします。
そうすることにより、悪い所に確実に鍼をさして痛みを緩和することができます。
施術を安心して受けて頂くための詳しい説明
カウンセリングや検査などで悪い箇所を確認してどこに、どのような鍼を打つのかを説明いたします。
患者様には、安心して施術を受けて頂くために丁寧に詳しく説明いたします。
腰痛の施術
腰痛の場合は、まずは筋肉のこりや緊張を鍼で緩めることから始めます。
痛みが楽になるに従い、ご自宅で行っていただけるストレッチなどを行っていただきながら早期に改善できるようにしていきます。
施術時間は、約30分です。
初めは、カウンセリング、検査、説明を行いますので約60分ほどかかります。

施術計画の説明・アドバイス
今後の治療の方針などをお話します。
治療してもらい箇所が複数の場合は、それも含めて説明します。
その他、アドバイスをいたしますのでアドバイスを守っていただければ、治りも早いです。
鍼灸施術専用の治療着で施術もスムーズで、女性でも安心!
専用の治療着を準備しています。
治療の際には、鍼やお灸を行うために肌を露出していただかないといけません。
また、検査の際も皮膚の上からこりや緊張の状態を確認することでより正確に鍼やお灸を行うべき場所がわかります。
しかし、特に女性の方は体を露出することは気になるところだと思います。
当院では、肌の露出を必要最低限にするために専用の治療着を準備しています。
基本的に、検査の前に全ての方に治療着に着替えていただいています。
また、臀部(お尻)の痛みやこりを伴っている場合は、臀部を出さなければいけない場合もありますが、女性の方は使い捨てのショーツを準備していますのでそちらに着替えていただいています。
ブラジャーの露出や触れられることに抵抗がある方は、使い捨てのブラジャーもございますので、そちらをご利用ください。
治療着は、男性用(青)、女性用(ピンク)を準備いたしております。
衛生管理も徹底しています!
当院で使っている鍼はすべて使い捨てのディスポーサブル鍼でございます。
一度使ったら、廃棄するので感染などの心配はございません。
施術着も、一度使用したものは洗濯していますので、ご安心ください。
院内も、きれいに保つように努めています。
あなたにあった刺激量で、はじめてでも安心!
患者様の体質やご希望に応じて鍼やお灸の刺激量は調節します。具体的には、施術法、鍼の本数、太さ、などを変えていきます。
特に、鍼灸治療が初めての方は、なにかと不安なこともあるかと思いますので、鍼を打つ前はしっかり説明致します。
当院に初めてご来院の方は、鍼自体が初めての方が半数以上いらっしゃいますが、思ったよりも大丈夫だった、痛くなかったなどのご感想も多くいただいています。
初めて鍼を受けられる方が気になるのが、「鍼は、痛いのか?」ということだと思います。
鍼の痛みには、2種類あります。
【切皮痛】
鍼が皮膚を貫く瞬間の痛みで「切皮痛(せっぴつう)」と言われるものです。
この痛みは、チクッとした痛みになります。
腰の治療の場合は、鍼を刺す技術により完全とまではいかなくとも、刺されている感じがしないのに近いくらいまで痛みを抑えることができます。
指先や足先、足裏、手のひらなどの神経が敏感なところでは、痛みが出安いです。
【得気、または響き】
鍼が皮膚を貫いて筋肉の層に達すると、ずーんと重い刺激があります。
これは、得気(とっき)とか響きとか言われるものです。鍼の効果をしっかり出すためには、必要な刺激です。
痛みとは、また違ったなんとも言えない感覚で、これが気持ちが良い方もいらっしゃれば、苦手な方もいらっしゃいます。
症状が、重いほど強くなる傾向にあります。強いて言えば、指圧した際のツボに入った感じが、集約されたような感じだと思います。
鍼が辛い場合は、患者さまが大丈夫な範囲で施術を行いますので、ご安心ください。
鍼に慣れてきたら少し太めの鍼に切り替えております。
鍼がどうしても、苦手な方は手技にて対応いたします。しかし、鍼を使った方が治りも早いので、当院ではできる限り鍼を使った施術をおすすめさせていただいています。
治療時の痛みについては、はじめの方は特に若干の痛み(ずーんと重くなるような鈍痛)を伴いやすですが、注射のような強い痛みは伴いません。
少し痛いかもしれませんが、効きますよ。(本数や鍼の太さは調整できますし、使用する針は日本式の使い捨ての細い針です。)
痛いのも鍼を打つときだけでそのあとに痛みが持続することはありません。
他の鍼灸院で効果が無かった方も、その鍼灸院が当院の施術手法と違う場合、当院では良い結果が残せる可能性がありますので、どうぞご相談ください!
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ひがし鍼灸整骨院の所在地
九州産業道路から、少し入ったところにあります。
・熊本駅方面や、三号線からお越しの方
迎町交差点を過ぎて少し進んだところにあるセブンイレブン(左手)の近くの信号機(押しボタン式)を右折してすぐです。
・九品寺、長嶺方面からお越しの方
地域医療センターがある交差点をしばらく行くと右手にセブンイレブンが見えますので、そこの少し手前の信号機(押しボタン式)を左折してすぐです。
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ひがし鍼灸整骨院所在地 | 熊本県熊本市中央区本荘6丁目16-41ビルコム本荘観音橋1F |
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メール | higashinkyu@gmail.com |
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