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症状別施術法

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坐骨神経痛の治療

坐骨神経痛の人形
【坐骨神経痛とは】

坐骨神経痛とは、腰からお尻を通り足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな要因によって圧迫、刺激されることであらわれる痛みやしびれなどの症状のことを指します。 多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれがあらわれるだけでなく、麻痺や痛みによる歩行障害を伴うこともあります。また、長引く坐骨神経痛によって立っていたり、座っているだけでも痛みがでたりします。





【お尻や足にかけて痛みやしびれがある原因】


お尻から足にかけてしびれや痛みがある場合(坐骨神経痛)は、トリガーポイント梨状筋などが原因かもしれません。

足の痛みやしびれは、腰のヘルニアなどが原因だと思われがちですが、全てがそうではありません。

腰以外にも原因があるのです。

トリガーポイントとは!?

トリガーポイントとは、引き金となるポイントが原因でその他の部分にも痛みを感じる症状です。

トリガーポイント自体は筋肉が硬くなっており、こりこりしています。

足の痛みは、お尻のトリガーポイントが原因で起こることが多くあります。ひどくなると、お尻からふくらはぎの外側まで痛みが出る場合があります。

この場合は、鍼刺激によってトリガーポイントを治療することのが有効です。トリガーポイントの場合には、一定のパターンがあり足の場合はのようなパターンが多いです。

20161107185747-1dff5d2665bc49301b5452ab63a5b5c2fa288865.pngバツマークは、トリガーポイントで赤い部分が痛みがあるところです。

またバツマークの部分は、小臀筋(しょうでんきん)という筋肉に載っかています。

要するに、小臀筋という筋肉のこりこりが原因で足に痛みが起きているのです。

筋肉を適切に緩めて、こりこりを取り除けば足の痛みも治まってきます。



梨状筋が原因の場合


梨状筋の下には、人体最大の神経である坐骨神経が通っています。

梨状筋が緊張することで、この座骨神経を圧迫してまし足の方に痛みやしびれなどの症状が現れます。
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梨状筋の下に黄色い線が見えますが、それが坐骨神経です。

坐骨神経は、腰から伸びてお尻を通って枝分かれしながら、足に延びています。

梨状筋が緊張して神経を圧迫すると、坐骨神経が関係している筋肉が痛み出したりします。

この場合は、梨状筋を緩めることで痛みやしびれは解決します。

神経と痛みの関係についてはこちらをご覧ください↓
https://www.higashiseikotu.com/blog/entry/post-24/

ポイントは小臀筋と梨状筋

坐骨神経痛や足の痛みを治す場合は、小臀筋と梨状筋の緊張をとることが重要となります。

軽い症状の場合などは、お尻にテニスボールを強いて押さえたりすることで楽になります。

しかし、いずれの筋肉もお尻の深いところにある筋肉です。

お尻には大臀筋という分厚い筋肉がありますので、押さえる程度では症状が回復しない場合もあります。

鍼を使うことで小臀筋と梨状筋を緩めることができる

なかなか痛みが取れない場合は、鍼を刺すことで、小臀筋や梨状筋を緩めることで早期に辛い痛みを和らげることが可能です。

このような症状には、ポイントとなる筋肉に刺激を与えて緩めるために長めの鍼を使います。



対象の症状 
比較的に長期間の痛みがある慢性の腰痛



【坐骨神経痛の施術例】

【坐骨神経痛の施術例1】

60代男性

職業:調理師

主訴:腰、尻(右側)、下肢(右側)に痛みやしびれがあり、長時間立って仕事をすると辛い

所見:腰を後ろに倒すと股関節の前面に痛みが出る。腰を前に倒すと右のお尻に痛みがでる。

腰をひねる動作で、右足(右下肢)に痛みが出る。

その他、ラセーグテスト、梨状筋テストで陽性反応。

小児麻痺により左下肢の筋肉の萎縮、左足が右足より短い。

10年前も同じような状態になり、病院での治療で治るのに3ヶ月かかってとても辛かった。

施術回数:3回

施術法:パルス鍼(電気鍼)


施術の過程

〇施術1回目 

・施術内容
パルス(電気)鍼:右腰(脊柱起立筋肉群)、両側股関節前面(腸骨筋、大腰筋への電気刺激)、右臀(尻)部(小臀筋、梨状筋)、右下腿(膝から下)部(長腓骨筋、ヒラメ筋)などへの電気刺激

手技:筋膜リリース、マッサージ

今回は、右足と左足の足の長さの違いから、右足に負担がかかり股関節や足の筋肉の緊張などから痛みやしびれが出ていると思われましたので、原因となる筋肉を鍼により丁寧に緩めていく施術を行いました。

尻や足の痛みやしびれは、筋肉の緊張により神経の通りが悪くなり痛みが出たり。

トリガーポイントの関連痛などで痛みが出たりします。

そのため、坐骨神経の通り道のどこに原因があるのかをしっかり特定することが重要になります。



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【腰、尻、足の痛みに対して、施術を行った筋肉】

1回目の施術直後

施術前と比べて痛み、しびれともに変化なし


〇施術2回目(1回目の施術から7日後)

施術前のカウンセリング

施術前の検査などでは、前回の施術の効果は、まだ現れておらず痛み、しびれ共に変化なし。

長時間の立ち仕事でも痛みはある

・施術内容

1回目とまったく同じです


〇施術3回目(2回目の施術から11日後)

・施術前のカウンセリング

長時間立って仕事をすることが楽になった

長時間の歩行で痛みがでる場合がある

痛みやしびれがかなり良くなり、患者さまも喜んでおられました。

・施術内容

前回と比べて施術箇所を限定しました。

パルス鍼:右臀(尻)部、右下腿(膝から下)部

手技:筋膜リリース、マッサージ

痛みが楽になったのは2回目の施術以降なので、1ヶ月もかからず日常生活に支障がでないレベルまで治療が完了しました。

患者さんもしっかり施術日数をつめて来ていただいたのも早めの回復にはよかったです。

その後は、痛みの悪化を防ぐために2週間に1回の施術、月に1回の施術という具合に徐々に施術の間隔を伸ばしていきました。

体の状態や個人差もありますので、すべての方が当てはまるわけではありません。

しかし、患者様にできる限り痛みが楽になっていただくように全力を尽くして施術を行っております。



【坐骨神経痛の施術例2】
 
70代 女性

趣味 書道(講師)、絵画、詩吟

3か月前から、左のお尻からふくらはぎの外側にかけて痛みとしびれがある(花火のような痛み)。

整形外科に通院するも、症状がいっこうによくならず知り合いの紹介により来院。

痛みが強いため、痛み止めを服用

治療回数 6回

治療期間 約25日間

施術法:パルス鍼(電気鍼)



施術の過程

〇施術1回目

初めに、20分ほどの時間をかけて詳しくお話を伺い、その後、検査を行い治療法を決定しました。

治療法は、鍼(はり)治療を選択しましたが、鍼が初めてということで少し不安なご様子でしたので、使用する針を見せながらどういう治療を行うのかの説明を行いました。

その上で、針治療を受けてみるとのことでしたので、針治療を開始しました。

針は治療を、刺した針に電気を流すパルス針です。腰、尻、、ふくだはぎに針を刺しました(計12本)。

針の後には、手技(筋膜リリースが中心)を行いました。

施術中は終始、横寝の状態。

施術後:痛みやしびれともに変わらず。


〇施術2回目(前回から4日後)

昨晩は、痛みが軽くなり薬を飲まなかったとのことです。

痛みの場所は、尻の奥、ふくらはぎ。

針を刺した箇所は、腰、お尻、ふくらはぎ(計10本)お尻の筋肉の硬さがありましたので、ほぐす施術を行いました。

ふくらはぎの筋膜リリースも1回目と同様に行いました。

その後、皮内鍼をふくらはぎの外側の筋肉に沿って貼りました。

〇施術3回目(前回から6日後)

左のお尻から、ふくらはぎが痛むとのことでした。太ももの痛みはありません。

2回目のときに比べると少し痛みが強くなったようでした。

歩行についての検討を行いました。

この方の場合、歩き方が若干がに股でしたのでそれを修正するために、足の親指を使って歩くようにアドバシスしました。

その他に、外反母趾がありましたので、足底の矯正手技を針施術後に行いました。

それに加えて、矯正テーピングを行いました。針施術自体は、前回と同じ内容です。

〇施術4回目(前回から5日後)

症状は、かなり改善されました。

次回の来院時に、状態が安定していれば通院日を伸ばしてもいいかもしれません。

施術内容は、前回と同じです。

〇施術5回目(前回から6日後)

おしりの痛み、ふくらはぎの痛みがあるとのことでした。

患者様によると、花火が線香花火になったような感じということでした。

痛み自体は、落ち着いてきています。

施術内容自体は、前回と同じでテーピングを、すぐに付け外しできるように利便性の面から外反母趾サポーターに切り替えていただきました。

皮内鍼をふくらはぎの外側に行いました。


〇施術6回目(前回から8日後)

痛みはほとんどなく、花火が散るような痛みもないとのことです。

おしりの違和感が少しあるとのことでしたが、それも歩行の癖を矯正していけば徐々にとれてくることでしょう。

今回は、腰の筋力が衰えている気がするとのことでしたので、簡単な筋トレ法をアドバイスしました。施術内容は、前回と同じです。




この患者さんは、健康維持も兼ねて現在も月に1回ほどお越しいただいています。

この患者さんも、しっかり日数をつめてお越しいただいたこともあり、順調な治療経過でした。

歩行に少し問題があり、施術例1の方に比べて少し時間がかかってしましました。



患者さんのご感想
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坐骨神経痛を痛めて3ヶ月後に針治療を受けました。
整形外科で治療を受けてもなかなか治らず「針が良い」
との話を聞き、少々不安もありましたが、治療を受ける
ことにしました。今日で6回目、お尻の奥をえぐるような
痛み、花火が飛び散るような痛みが次第にとれ、加えて
身体のあちこちの筋力のゆるみまで感じるようになりました。
弱ったところを少しずつメンテナンスし、健康に心がけたいと
思います。



【坐骨神経痛は早めに治療してください。】
 
坐骨神経痛は、痛みをこらえて治療を先延ばしてしまうと、治るまでの期間が長くなってしまう傾向にあります。

お尻や足がしびれたり痛くなったりなどして、毎日つらい思いをしている方はぜひ一度ご相談ください。

お力になれることが、あるかもしれません。
 





鍼の痛みについて

 

初めて鍼を受けられる方が気になるのが、「鍼は、痛いのか?」ということだと思います。

鍼の痛みには、2種類あります。



【切皮痛】

針で皮膚を貫く際にでる痛みです。

チクッとする痛みを感じることあがありますが、注射のような強い痛みを伴うことはございません。

また、鍼を痛くないように刺す技術によりかなり痛みを抑えることができます。



【得気、または響き】

鍼が皮膚を貫いて筋肉の層に達すると、ずーんと重い刺激があります。

これは、得気(とっき)とか響きとか言われるものです。鍼の効果をしっかり出すためには、必要な刺激です。

痛みとは、また違ったなんとも言えない感覚で、これが気持ちが良い方もいらっしゃれば、苦手な方もいらっしゃいます。

筋肉のが硬かったり、症状が重いほど強くでる傾向にあります。



以上の2つの刺激があり、まったく痛くないとは言えませんが、当院では初めて坐骨神経痛治療を受けられる方にはかなり細心の注意を払って鍼を刺します。

また、鍼を強制することもありません。鍼がどうしても、受け入れられない方は手技施術や微弱電流での治療で対応します。

施術の途中で、やはり怖いという場合でも、手技や微弱電流などの治療に切り替えます。

使用する鍼も、かなり細い鍼(直径0.14mm)の鍼で、髪の毛より少し太い程度の鍼を使うことも可能です。

そして、鍼に慣れてきたら少し太めの鍼に切り替えております。当院で初めて鍼を受けた方は、特に切皮痛については思ったほど痛くなかったというご感想がほとんどです。

鍼がどうしても、苦手な方は手技にて対応いたします。







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