症状別施術法
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頭痛の治療

あなたは、こんなことで悩んでいませんか?
・肩こりと頭痛を併発してつらい
・仕事をしていると、頭痛がする
・仕事がひと段落してほっとすると頭痛がする
・お風呂に入ると頭痛が悪化する
・以前から頭痛があり、薬に頼っているが薬をやめたい
・薬物乱用頭痛だと感じたり指摘されているので、少しでも薬の量を減らしたい
以上のことでお悩みの方は、当院の鍼灸治療は、いかがでしょうか?
当院の鍼灸治療を受けると・・・
肩こりが楽になるとともに頭痛も楽になります。
頭痛の多くは、筋緊張型頭痛と言われる肩こりや首のこりからの頭痛で鍼灸で肩こりを楽にして頭痛を和らげる効果が期待できます。
仕事中の頭痛には・・・
仕事中の頭痛は、ストレスなどや疲れからの精神的なダメージから起こることがあります。
鍼灸の鎮静作用でリラックスすることで、頭痛から解放される可能性があります。
薬を使い過ぎが心配な方は・・・
最近は薬を使いすぎることで起こる薬物乱用頭痛の可能性も指摘されています。
鍼灸治療で痛みを抑えつつ、薬を徐々に減らすことで薬物乱用頭痛から抜け出せる可能性があります。
鍼灸治療は、いろいろなやり方があり、痛くない鍼灸や痛みを伴う鍼灸の方法があります。
当院では、患者様のご希望と状態に応じて使い分けて治療を行います。
どうぞ、ご相談ください。
鍼灸治療は体の痛みを緩和するのに有効であることが、さまざまな研究で示唆されております。
当院で頭痛について行う治療は、以下の手法を使い分けています。
●背中や肩に鍼、灸、もみほぐしで緊張を和げ、自律神経を整える。
交感神経が緊張することで体の筋肉も緊張してしまします。
緊張した筋肉を緩めることで、体のリラックス効果が期待できます。
鍼が苦手な方はもみほぐしで行います。
●手足のつぼに浅く鍼を刺して、自律神経を整える。
手足に鍼を打ち、脳に軽い鍼の刺激を伝えて自律神経を整えます。
脳の一部である視床下部は自律神経の調整中枢になります。
辛い頭痛に、ぜひ当院の本格鍼灸整体をお試し下さい。
当院の鍼灸整体は、初回顧客満足度92.8%
当院、独自で初めてお越しの方に対してアンケート調査を行いました。
できる限りお客様の声の信ぴょう性を高めるために、匿名はがきに質問事項を記入して、はがきを送付していただきました。
さらに、初診の方に限定した結果を公表します。
当サイト内のお客様の声ページに、はがきの一部を掲載しています。
客観的なデータにより、初回の方に対する当院の鍼灸整体の高い満足度と効果が証明されました。


アンケートはがきはこちら(患者様の声)
●鍼灸の副作用について
鍼灸治療は、副作用がまったくないわけではありません。
体に作用する以上、なんらかの副次的な作用はでてきます。
主に以下の副作用があります。
体の血行が良くなり、免疫が上がることで起こる生理作用です。
・一時的に、体がだるくなる。
・一時的に、筋肉に軽い鈍痛がでる。
などあります。
個々人の体質、生活習慣などにより変わりますので、まったく感じない方もいます。
作用が強く出る可能性があるときは、施術の刺激を調整します。
また、リラックスしていただくのも目的ですので、患者様がリラックスできる施術を心がけています。
鍼灸では、薬のような依存性もありませんし、長期的な副作用も伴いません。
以上の症状もほとんどの場合、一晩でなくなり、長くとも1~2日間です。
不眠症の場合、早ければ施術当日によく眠れたとの患者様からのご感想も頂いています。
・当院の頭痛の適応と不適応
当院の頭痛の適応は、一時性頭痛で、いわゆる病院で検査しても原因が見つからなかったりする慢性的な頭痛です。
他方は2次性頭痛といいますが、特徴としては、「今までに感じたことのない激しい頭痛」です。
その他、40代以降に初発の頭痛の際もまずは、病院で検査を受けることをお勧めします。
病院で検査してはっきり原因がわかる、脳腫瘍、クモ膜下出血、脳梗塞などです。
当院が適応とするのは、慢性的な頭痛や頭痛薬の使い過ぎで頭痛が起きる薬物乱用頭痛に対してお薬の量を減らすための手助けをすることです。
・当院で対応できる頭痛の症状パターン
当院で対応できる頭痛は、ざっくり分けると2種類です。
一つ目は、筋緊張型頭痛といわれるものです。
肩こりや、首こり、頭部の筋肉のこりによる頭痛です。
当院にお越しになる方のうち、比較的にこの手の頭痛で来られることが多いようです。
特徴としては、肩こりからですので仕事中に頭痛が起きる、冷えると頭痛が起きる、温めると頭痛が楽になるなどの特徴があります。
病院では、ロキソニンなどの鎮痛薬などが処方されるようです。
他方は、血管拡張型の頭痛で偏頭痛や群発性頭痛があります。
血管が拡張することで頭痛があります。
血管が拡張して起きる頭痛ですので、血管を通る血液循環に合わせてドクン、ドクン、と拍動性の痛みがあります。
その他、緊張型頭痛とは逆で、冷やすと楽になり、温めると悪化する傾向にあります。
病院では血管を収縮させるようなお薬も処方されます。(エルゴタミンやトリプタンなど)
閃輝暗点と言って、発作前に目がちかちかしたり、首が緊張するなどの前兆が現れることもあります。
ちなみに、偏頭痛は必ず片方というわけではなく、どちらかというと両方に頭痛があって頭痛の強さが左右で違うことが多いようです。
場所はこめかみが多いですが、他の場所に感じることもあるようです。
群発性頭痛は、目の奥がものすごく痛くなります。
・症状によって治療を使い分ける
緊張型頭痛の場合は、肩こりや首こりの治療をすることで治療を行いますので、肩や首の筋肉のコリに対して鍼やお灸を行います。
たいして、偏頭痛や群発性頭痛などの血管拡張による頭痛の場合は、足のつぼに鍼やお灸をする治療中心で、頭や周辺や肩のこりに対してはほどほどに鍼を少し行います。
血管拡張型の頭痛に強い針を患部に行うと、血管がさらに拡張してしまい、痛みが強くなる可能性があるからです。
・ストレスと頭痛
ストレスと頭痛には自律神経を介して密接なつながりがあります。
例えば精神的ストレスとは、不安、心配、怒りなどのネガティブな感情によって触発されます。
感情と自律神経は密接なつながりがあり、感情が自律神経に影響を与えて起こる体の反応や動きを情動と言ったりもします。
自律神経の反応は、今回の頭痛と関係する筋肉の緊張や血管の拡張とも深いかかわりがありますので、ストレスで自律神経が乱れることで頭痛につながることもあります。
その場合は、ストレスをコントロールすることも重要かもしれません。
必要であれば、当院ではストレスのコントロール法についてもアドバイスさせていただきます。
・薬物乱用頭痛
薬物乱用頭痛は、お薬を使う頻度が多いことで、お薬自体が頭痛の原因になってしまっていることです。
薬物乱用頭痛には基準があります。
・3か月以上の期間、定期的に1か月に10日以上、トリプタンもしくは、エルゴタミンを摂取している。
・3か月以上の期間、定期的に1か月に15日以上、単一の鎮痛薬(ロキソニンなど)を摂取している。
・3か月以上の期間、定期的に1か月に10日以上、トリプタン、エルゴタミン、鎮痛薬の日替わりにどれかを摂取している。
以上が当てはまると薬物乱用頭痛であると言われています。
薬物が頭痛の原因だとすると、薬物をやめることで頭痛が楽になる可能性もあるということです。
しかし、もともとあった頭痛もありますので、それをどうするかが問題になります。
そこで、鍼灸治療でもともとの頭痛を抑えながら、薬を減らすことができると考えています。
さらに、生活習慣のアドバイスなどで頭痛を和らげる余地はあると考えています。
頭痛の施術の流れ
はじめての方は、院内の滞在時間が約60~90分ほどです。
特に、はじめてのご来院の際は時間を要しますので、お時間には余裕を持ってお越し下さい。
カウンセリングシートへの記入
お体の状態などについてまずは、カウンセリングシートに記入していただきます。
5分程度で記入できます。
お体の状態を確認するカウンセリング
自律神経の不調の方の場合は、不定愁訴と言われる体の不調を多く抱えていらっしゃる場合が多いです。
症状ごとのお話をお伺いしますので、カウンセリングの時間も長くかかる可能性があります。
運動器系の原因を特定するための検査
検査内容は首や腰などの運動器系の検査が中心となります。
また体の緊張部を綿密に触診します。
脈診を行うこともあります。
施術を安心して受けて頂くための詳しい説明
カウンセリングや検査などで悪い箇所を確認してどこに、どのような鍼を打つのかを説明いたします。
患者様には、安心して施術を受けて頂くために丁寧に詳しく説明いたします。
頭痛への施術
体の緊張やこりに鍼を打って、筋肉を緩めたり、血行を良くしたりします。
その他、手足のつぼに鍼を打つこともあります。
施術時間は、約30~60分です。初めはカウンセリングや説明などを行いますので、60~90分ほどかかります。
アドバイス
今後の治療の方針などをお話します。
今日はここを治療しましたので次はここをしましょうなどのように、わかりやすく説明します。
その他、アドバイスをいたしますのでアドバイスを守っていただければ、治りも早くなる可能性があります。
鍼灸施術専用の治療着で施術もスムーズで、女性でも安心!
専用の治療着を準備しています。
自律神経治療の際には、背中や腰に鍼やお灸を行うために肌を露出していただかないといけません。
また、検査の際も皮膚の上からこりや緊張の状態を確認することでより正確に鍼やお灸を行うべき場所がわかります。
しかし、特に女性の方は体を露出することは気になるところだと思います。
当院では、肌の露出を必要最低限にするために専用の治療着を準備しています。
基本的に、検査の前に全ての方に治療着に着替えていただいています。
また、臀部(お尻)の痛みやこりを伴っている場合は、臀部を出さなければいけない場合もありますが、女性の方は使い捨てのショーツを準備していますのでそちらに着替えていただいています。
ブラジャーの露出や触れられることに抵抗がある方は、使い捨てのブラジャーもございますので、そちらをご利用ください。
治療着は、男性用(青)、女性用(ピンク)を準備いたしております。

お尻の痛みや太ももの痛みの際も施術に必要な部分だけ出せるようになっています。
衛生管理も徹底しています!

一度使ったら、使い捨てる鍼を使用しています。
施術着も、一度使用したものは洗濯しています。
院内も、きれいに保つように努めています。
あなたにあった刺激量で、はじめてでも安心!

使用する鍼はすべて使い捨てです。
このように、袋に入れられていますので、施術ごとに袋から出して使用します。
そして、施術ごとに廃棄しますので、衛生上は問題ありません。
太さにより色分けされています。
当院で使用する鍼の太さは、0.12mm~0.3mmです。
注射針は、0.4mm~1.2mm。髪の毛は、0.06mm~0.1mmです。
実は、一番太い針でも注射針よりも細いです。
細いものだと髪の毛とあまり変わらない程度の太さです。

針を打つ際は、鍼管(しんかん)という筒状の道具を使います。
筒の中に鍼を入れて打つので、鍼を打った際の痛みが感じにくくなります。

もぐさと皮膚の間を厚紙で隔てた状態でもぐさに火をつけます。
また、水膨れなどができない程度の熱感のお灸を使います。
施術者は、こんな人

名前:東 大輔
家族構成:妻と娘1人の3人家族
取得資格(全て国家資格):はり師・きゅう師・柔道整復師
免許証(左からきゅう師・はり師・柔道整復師)

【コメント】
人間の体は、本来は自分で自分を治す力を備えています。
これを「自然治癒力」と言いますが、なんらかの原因によって自然治癒力が阻害されて治りにくくなっている可能性があります。
そのなんらかの原因の一つが、体の緊張やこりです。
こりを解消していくことに対して本気で取り組むとかなりの症状が楽になっていきます。
こりを鍼灸や整体で緩和することで、体の血液の流れがよくなり、体の隅々まで酸素や栄養素がうまく分配されるようになるからです。
また、免疫、ホルモン、自律神経のバランスが整い体が良い状態になります。
慢性の痛みや体の不調の裏には体のこりや緊張という原因があります。
その原因を解決することで、あなたのつらい症状を楽にすることができます。
通院の目安
回数や通院間隔は、お越しになった際に提案させていただきますので、どうぞ参考にされてください。いったん頭痛が楽になった場合は、ご自身でストレスをコントロールしたり、緊張型の場合は肩こりを揉みほぐすなどのケアに加え、たまに1~2か月に1度を目安に体のケアでお越しいただくなどご自由に当院をご利用ください。
ストレスのコントロール法なども適宜お伝えしております。
不安なことやお尋ねされたいことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
電話・ネット予約はこちらから
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ひがし鍼灸整骨院の所在地
九州産業道路から、少し入ったところにあります。
・熊本駅方面や、三号線からお越しの方
迎町交差点を過ぎて少し進んだところにあるセブンイレブン(左手)の近くの信号機(押しボタン式)を右折してすぐです。
・九品寺、長嶺方面からお越しの方
地域医療センターがある交差点をしばらく行くと右手にセブンイレブンが見えますので、そこの少し手前の信号機(押しボタン式)を左折してすぐです。
【地図はこちら】
所在地 | 熊本県熊本市中央区本荘6丁目16-41ビルコム本荘観音橋1F |
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電話 | 096-288-1894 |
メール | higashinkyu@gmail.com |
ホームページ | https://www.higashiseikotu.com |
熊本の頭痛鍼灸治療、ひがし鍼灸整骨院
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